KDDIと沖縄セルラーは、3月17日にUQ mobileから5G対応スマートフォン「BASIO active」を発売する。
本製品はシンプルなホーム画面や大きなフロントキーを備え、電話やメールなどよく使う機能を分かりやすい配置で利用可能。知りたいことを声で操作できる音声検索キーも搭載し、指紋認証やマスクをしたままの顔認証にも対応する他、指紋センサーを長押しすると「au PAY」などのQRコード決済アプリをすぐに起動できる。
またニュース、動画、ショッピング情報、クーポンなど時間帯によって変化するおすすめ情報を閲覧できる「トピックスクリーン」アプリを配信。スマートフォンの基本的な使い方を学べる動画や、50代からの女性向け雑誌「ハルメク」の人気企画をもとにしたサポートコンテンツなどを提供する。
ディスプレイサイズは約5.7型で、OSはAndroid 12、プロセッサはSnapdragon 695 5G、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB、アウトカメラは約1200万画素、バッテリー容量は4000mAh。サイズは約71(幅)×158(高さ)×9.4(奥行)mm、重量は約174g、カラーはシルバー、ネイビー、レッド。
UQオンラインショップの販売価格は、MNP契約かつ「くりこしプランM/L +5G」と増量オプションII加入で一括1万7900円(税込み、以下同)、増量オプションII加入なしで2万3400円。新規契約はくりこしプランM/L +5Gと増量オプションII加入で2万8900円、増量オプションII加入なしで3万4400円。auからの番号移行と機種変更は3万9900円。
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