ITmedia Mobileでは、2023年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2023」を開催します。
審査の対象となるのは、2022年12月16日(2022年の審査会翌日)から2023年12月中旬までに発売したスマートフォン。審査員がそれぞれ5機種を推薦し、その中で票が多く集まった10機種をノミネート機種として選定しました。5機種に絞りきれなかった場合は、決選投票で決めています。
2023年は「ハイエンド部門」と「ミッドレンジ部門」に分け、各部門で5機種ずつ(計10機種)、最終的に各部門で1機種(計2機種)を選定します。価格帯では分けず、メーカーがフラグシップと称しているかどうかで分けています。なお、審査員が選ぶ5機種の中で、ハイエンドとミッドレンジのモデルを必ず1機種以上入るようにしています。
2023年の審査員は、ITmediaなどで活躍し、1年間を通じて携帯電話業界を取材してきた石川温氏、石野純也氏、太田百合子氏、佐野正弘氏、島徹氏、房野麻子氏、村元正剛氏、山根康宏氏(五十音順)の8人とITmedia Mobile編集部です。
審査員は、ハイエンド部門とミッドレンジ部門で各25点の持ち点を配分して投票します。1位の機種には10点、2位以下の機種には1機種9点を上限として残りの15点を自由に配分できます。
審査対象機種から、スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2023の最終選考に残ったのは、以下の10機種です(アルファベット順)。
各部門で2023年の頂点に輝くのは、どの機種になるのでしょうか。最終発表は12月最終週を予定しているので、ご期待ください。
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