現行Androidスマートフォンの価格まとめ【2024年9月編】 「motorola razr 50」が安いところは? 「Pixel 8」をお得に入手できるチャンスも

» 2024年09月25日 10時00分 公開
[金子麟太郎ITmedia]
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 2024年の夏商戦が終わり、秋商戦に突入しようとしている。この記事では、端末メーカー、NTTドコモ、au、UQ mobile、ソフトバンク、Y!mobile、楽天モバイル、MVNO(IIJmio、mineo)から発売された、Androidスマートフォンの価格をまとめる。記事内の表はハイエンドとミッドレンジで分ける。いずれもオンラインストアでの価格で、店頭販売価格とは異なる場合がある。

 実質負担額は、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」、auの「スマホトクするプログラム」、ソフトバンクの「新トクするサポート」を適用して、最大限支払免除を受けた場合の負担額だ。なお、機種によってはプログラム名と内容が異なる。

 MVNOでの端末価格は、短期間で終わる割引を避け、割引適用前か長期的な割引を適用した場合の価格を記載する。記事内の価格は全て税込み。

 なお、iPhone 16シリーズの価格は以下の記事を参照してほしい。

新折りたたみ「motorola razr 50」が日本上陸、ハイエンド「Pixel 8(128GB)」がお買い得

 2024年9月、モトローラの最新折りたたみスマートフォン「motorola razr 50」が日本上陸を果たした。本モデルは、IIJmioが取り扱うmotorola razr 50、ソフトバンクが取り扱うmotorola razr 50sに分かれる。motorola razr 50はメモリ12GB/ストレージ512GBの構成、motorola razr 50sはメモリ8GB/ストレージ256GBの構成だ。

 motorola razr 50sは、ソフトバンクの「新トクするサポート(プレミアム)」の対象で、48回払いで購入する際に「あんしん保証パックネクスト」(990円/月)に加入の上、13カ月目に特典の利用を申し込み、翌月末までにソフトバンクに返却すると、後半の36回分の代金の支払いが不要となり、購入代金と「早トクオプション」利用料(1万9800円)の支払総額が1万9836円になる。

 motorola razr 50は、IIJmioの「トクトクキャンペーン【スマホ大特価セール】」の対象で、IIJmioモバイルサービス「ギガプラン」の音声SIM/eSIMをMNP転入で申し込む際に対象端末を購入すると、通常よりも割安な価格となる。ただし、この価格を適用できるのは、1契約者(mioID)1台まで。キャンペーンの適用により、1回払いは13万5800円→8万9800円、24回払いは月5666円→月3743円となる。

 購入して1年後に返却するならソフトバンク向けのmotorola razr 50s、ドコモとauの回線のどちらかを選べる他、50sよりメモリとストレージの容量が多い方がよければ、IIJmioのmotorola razr 50を選ぶとよい。

Android スマホ 価格 ソフトバンクが販売する「motorola razr 50s」と、IIJmioが販売する「motorola razr 50」は、見た目での違いはほぼないが、メモリとストレージの容量が異なる

 ハイエンドモデルとしては、9月末までお得に買える「Pixel 9」シリーズにも注目だ。特にauで「Pixel 9シリーズ機種変更おトク割」を適用した場合の3万3000円引きは大きい。条件は9月30日までに「Pixel 9」「Pixel 9 Pro」「Pixel 9 Pro XL」へ機種変更し、「auマネ活プラン」「故障紛失サポート ワイド with Cloud」に加入すること、となっている。

Android スマホ 価格 Pixel 9、Pixel 9 Pro、Pixel 9 Pro XL、Pixel 9 Pro Fold。お買い得なのはau向けモデルとソフトバンクのPixel 9 128GBだ

 ハイエンドモデルの購入に際して気をつけたいのが、1年後の端末返却を想定した端末購入プログラムだ。

 2024年9月現在、ドコモとソフトバンクが新機種を短期使用でも割安に入手できるプログラムを提供しているが、ソフトバンクの「新トクするサポート(プレミアム)」は割引の内訳が詳細に開示されておらず、利用者が実質負担額を算出しなければならない。

 例えば、Pixel 9の128GBをソフトバンクオンラインショップで購入し、約1年後(13カ月目)に返却する場合、本体分割代金の36円(3円×1〜12カ月分)に、早トクオプション利用料の1万9800円と、あんしん保証パックサービスの1万2870円(990円×13回)を足した3万2706円が(本当の)実質負担額となる。

 型落ちしたハイエンドモデルの「Pixel 8」もミッドレンジモデルに迫る価格で購入できる。他社からMNPでY!mobileに移行し、「シンプル2 M/L」に加入すると3万9600円となり、他社からMNPでUQ mobileに移行し、「コミコミプラン/トクトクプラン」かつ「増量オプションII」に加入すると47円となる。乗り換えと指定プラン加入の条件付きなら、UQ mobileの方がY!mobileよりもお得だ。

Android スマホ 価格 ミッドレンジモデルに迫る価格となった「Pixel 8」。UQ mobileでは条件付きで47円となっている

 各社オンラインショップにおける価格をまとめた表は以下の通り。

Android スマホ 価格 ハイエンドスマートフォンの価格一覧。カッコ内は端末購入プログラムを使用した場合の実質負担額。赤字は同じ機種で最も安価なもの
Android スマホ 価格 ミッドレンジスマートフォンの価格一覧

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