Y!mobileの折りたたみ「Libero Flip」、Yahoo!ショッピングで販売 機種変更でも9889円＋ポイント還元も
ソフトバンクが、10月24日から「Libero Flip」をY!mobile Yahoo!ショッピング店にて割引価格で販売している。新規契約、MNP、機種変更ともに一括価格は9889円（税込み、以下同）だ。
Y!mobileユーザーの場合、Yahoo!ショッピングでは（月額550円の）Enjoyパック会員特典として＋5％、（追加料金なしの）LYPプレミアム会員特典として＋2％、PayPayポイントが毎日5％たまる特典により、最大12％の還元を受けられる。さらに、毎月5日、15日、25日に購入すると「5のつく日キャンペーン」が適用され、エントリーすれば＋4％のポイントを獲得できる。
Libero Flipは、ZTE製の縦折り型スマートフォン。開くと6.9型ディスプレイ、閉じると1.43型のサブディスプレイを利用できる。閉じた状態では時刻や通知の確認だけでなく、自分撮り、音楽再生、タイマー、ボイスレコーダーなどが使える。アウトカメラは5000万画素を搭載。プロセッサはSnapdragon 7 Gen 1を備え、メモリは6GB、ストレージは128GBを内蔵している。
新規やMNPに限定した特価は多いが、機種変更も特価になるのは珍しい。Y!mobileユーザーで折りたたみスマートフォンに興味がある人は狙い目だ。
さらに、2024年12月18日まで、Y!mobileでLibero Flipを購入すると、最大3000円相当のPayPayポイントをプレゼントする「Libero Flip ガチャ キャンペーン」を、ZTEジャパンが実施している。
関連記事
ワイモバ10周年大感謝祭で「OPPO Reno11 A」「Libero Flip」がセール 9800円から
「ワイモバ10周年大感謝祭」で実施している端末セールで、「OPPO Reno11 A」「Libero Flip」の価格を改定。新規契約またはMNPで「シンプル2 M/L」に加入の場合に2万1600〜2万1880円割引になる。
Y!mobileで激安折りたたみスマホ「Libero Flip」を投入するワケ 若年層を意識、ZTEの信頼性も寄与
Y!mobile初の縦折りタイプのスマートフォン「Libero Flip」。2024年2月29日に発売され、Y!mobileオンラインショップ価格が6万3000円（税込み、以下同）と、7万円を切る安さに驚いた。投入の狙いなどをソフトバンクに取材した。
Y!mobileの“激安”縦折りスマホ「Libero Flip」を試す 普段使いなら不満なし？
Y!mobile初の縦折りタイプのスマートフォン「Libero Flip」が発売された。これまで「高価が当たり前だった」折りたたみスマホに「安価な選択肢」ができた。実機をお借りできたので、「Galaxy Z Flip4」ユーザー視点でレビューしたい。
Y!mobile初の縦折りスマホ「Libero Flip」発表 一括6万3000円で国内MNO最安値うたう
ソフトバンクは2月19日、Y!mobile初の折りたたみスマートフォン「Libero Flip」を発表した。Y!mobileオンラインショップ価格は6万3000円（税込み）。国内MNOとして29日から独占販売する。
縦折りスマートフォン6機種のスペックを比較する サイズ／カメラ／価格の違いは？
日本国内で販売されている縦折スマートフォンを比較。対象は「Galaxy Z Flip5」「motorola razr 40 ultra」「motorola razr 40／40s」「Libero Flip／nubia Flip 5G」の6機種（4種類）。サイズ、ディスプレイ、カメラ、価格などを比較した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
アクセストップ10
- NHK ONE、簡単には「閉じられないメッセージ」表示へ 目的は“NHK受信料”の徴収 なぜ強引な仕様に？ （2025年11月12日）
- あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【2025年11月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ （2025年11月11日）
- 139製品が最大51％オフの「Xiaomi ブラックフライデー 2025」開催 「Xiaomi 15 Ultra」「POCO F7」もお得に （2025年11月11日）
- ニトリの5990円「スマートウォッチ バルカ」を試す 1日以上持つバッテリー、健康管理機能は“お値段以上”か （2025年11月11日）
- なぜ？ DMMが格安SIM事業に再参入 povo、IIJと組んだ「DMMモバイルPlus」の狙いを聞く （2025年11月11日）
- なぜ、Suicaは「チャージ上限2万円」なのか？ コード決済導入でどう変わる？ JR東日本に聞いた （2025年11月12日）
- JR東日本の二次元コード乗車券「えきねっとQチケ」を使ってみた Suicaなし／無人駅でもOKだが残念な点も （2025年11月11日）
- 「Suicaのペンギン」が2026年度末で“卒業” サーバ保存式のプリペイドコード決済（最大30万円）の導入に伴いイメージを刷新 （2025年11月11日）
- Galaxyスマホで「SAMSUNG」ロゴが復活、さらに製品名が「Samsung Galaxy」になった理由は？ サムスン電子ジャパンに聞いた （2025年11月12日）
- 車載デバイス「Ottocast Play2Video Ultra」発売 ケーブル1本でCarPlay／Android Autoをワイヤレス化 （2025年11月11日）
過去記事カレンダー
Feed Back
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。