楽天モバイルは3月7日、4月1日以降の新規契約者を対象に「解約手数料」の徴収方針を変更することを発表した。同日以降に新規契約(利用開始)した回線については、契約日から1年以内に解約(契約解除)した場合に解約手数料を請求することになる。請求額は「プラン料金の月額最低利用金額の1カ月分」(最大1078円)で変わりない。
なお、3月31日までの新規契約者(既存ユーザー)については、現行の条件が引き続き適用される。
変更の対象プランは以下の通りとなる。
楽天モバイル解除料の請求対象、「利用意思のない回線」→「利用実態のない回線」に変更
楽天モバイル、利用意思がない回線に契約解除料を請求 2月21日から
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