今買うべき「お得なスマホ」【2025年8月編】 Pixelや折りたたみスマホを安価に入手するチャンス(2/3 ページ)

» 2025年08月16日 08時00分 公開
[金子麟太郎ITmedia]
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Pixel 9aはどこがお得か 2年間の実質負担額に注目すると、auとソフトバンクが特に有利

 7月、価格や販路について、最も変化が見られたのは、「Google Pixel 9a」だった。どこがお得なのか、Pixel 9aの128GBで比較する。

 2年間の実質負担額に注目すると、auとソフトバンクが特に有利といえる。

 auでは、他社やpovo2.0、UQ mobileからの移行を前提とすることで、3万9600円の割引が受けられる。これに加えて「スマホトクするプログラム」を利用すれば、13カ月目から25カ月目までの返却条件で、総額わずか1200円で使えるという破格の条件となっている。短期での買い替えを前提としたユーザーには極めて魅力的だ。

 同様にソフトバンクも、2024年5月に「新トクするサポート(スタンダード)」の内容を改定し、Pixel 9aを2年間1200円で使えるようになった。この条件はMNPだけでなく新規契約にも適用される点がauより広く、回線契約の自由度を求める人にとっては有利となる。

 ドコモでは、一括8万8000円のところ3万9061円の割引を受けた場合、4万8939円となる。ただし、他社からのMNP乗り換えが割引条件となっている。条件はあるものの、端末返却やサポートプログラムを適用しないシンプルな購入を希望するユーザーには向いている。

 楽天モバイルもようやくPixel 9aを取り扱い、Android端末では久々に「買い替え超トクプログラム」の対象機種に加えた。25カ月目に端末を返却すれば支払総額は3万7728円となる。ただし、一括価格が9万2000円と高く、分割購入ありきの構成である点や、割引の前提条件がやや少ないため、手軽さでは一歩劣る。

スマホ 価格 iPhone Android 7月、価格や販路について、最も変化が見られたのは、「Google Pixel 9a」だった
楽天モバイル

ハイエンドモデルのPixel 9、「3円維持」の方法は消滅もお買い得に

 Pixel 9(128GB)もまだまだお買い得だ。例えば、ソフトバンクでは4月18日以降、12万9888円となっている。ただし、1年間は36円(1〜12回/3円)は消滅。25カ月目に返却した場合、2万4960円(1〜12回/1040円)となる。

スマホ 価格 iPhone Android Pixel 9(128GB)。ソフトバンクでは、36円維持の方法は消滅したものの、まだお買い得だ

 なお、8月12日時点でドコモオンラインショップとau Online Shopでは購入できない状態となっている。

Y!mobileオンラインストアでPixel 8aなどがお買い得に

 Y!mobileオンラインストアでは、MNPでの契約や既存ユーザーがもう1回線を追加で申し込み、「シンプル2 M」または「シンプル2 L」に加入することで、対象端末を大幅割引で購入できる特典が用意されている。

 例えば、Google Pixel 8aは一括価格が4万9536円だが、ここから1万9736円の基本割引と5000円の専用ページ特別割引が適用され、最終的な負担額は2万4800円になる。ミッドレンジのOPPO Reno11 Aでは、一括2万6928円から1万4128円の割引に加え、7820円の専用ページ特別割引が入り、負担額は4980円まで下がる。

 さらにエントリークラスのOPPO A3 5Gでは、一括2万1996円の端末価格に対し、1万2196円の割引と9799円の専用ページ特別割引が適用され、最終的にはわずか1円で入手できる。

Galaxy A25 5GがUQ mobileにて「一括1円」で購入可能に

 UQ mobileでは、「Galaxy A25 5G」がお買い得だ。通常価格は2万2001円(税込み、以下同)となっているが、新規契約またはMNPかつ「コミコミプランバリュー」「増量オプションII」への加入により1円で購入できる。

エントリースマートフォンAQUOS wish5はどこがお得? 端末返却不要で割引を受けられる販路も

 MNOやMVNO各社が、6月26日にシャープのエントリースマートフォン「AQUOS wish5」を発売した。

 AQUOS wish5を最もお得に購入できる販路は、2年使って端末を返却するか、それともそのまま手元に残したいかで評価が分かれる。

 端末を2年使用後に返却する条件を納得できるならY!mobileで購入したい。新規契約またはMNPを条件に「新トクするサポート(A)」を適用すれば、24カ月間の支払いは月1円、つまり実質24円での運用が可能となる。ただし、25カ月目に端末を返却すること、かつ返却時に故障や破損がないなどの査定条件を満たす必要がある。条件を満たせなかった場合は2万2000円の追加費用が発生するリスクも忘れてはならない。

 返却せずに端末を手元に残したい場合、楽天モバイルとIIJmioの条件が現実的だ。楽天モバイルではMNPで「Rakuten最強プラン」に初めて契約する場合に1万6000ポイントを還元しており、一括価格3万1900円から差し引くと、実質1万5900円での購入となる。楽天ポイントを端末代金と同等に扱えると見なすなら、実質的な負担は大きく下がる。

 IIJmioもMNPでの乗り換えを条件に、サマーキャンペーンによって一括価格が3万3800円から1万4800円に割り引かれる。「端末返却不要」でこの価格は魅力的であり、楽天モバイルのようなポイント還元を好まない人や、シンプルに割引を受けたい人にとっては有力な選択肢になる。

スマホ 価格 iPhone Android シャープのエントリースマートフォン「AQUOS wish5」もお買い得だ。「端末返却不要」で割引を受けられる販路もある

moto g66y 5Gも2年間は24円利用OK

 Y!mobileが販売しているミッドレンジモデルの「moto g66y 5G」は一括3万1680円だが、MNPで「シンプル2 M/L」を契約した場合は1万6560円割引の1万5120円になる。対象機種を48回払いで購入し、25カ月目以降に特典の利用を申し込み、翌月末までにソフトバンクに端末を回収、査定完了することが条件の「新トクするサポート(A)」を適用した場合、実質24円で購入できる。

 ただし、査定条件を満たさない場合、回収に加えて2万2000円(不課税)の支払いが必要になる。機種、時期、契約種別(新規/MNP/機種変更/機種のみ購入)によって、1〜24 回目と25〜48回目の分割支払金が異なる場合がある。

スマホ 価格 iPhone Android moto g66y 5Gは2年間24円で利用できる。Y!mobile向けモデルがお買い得だ

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