Xiaomiがセルフィースティック三脚を発売 約1.6m/0.52m伸縮ポール付きの2種

» 2025年08月19日 14時23分 公開
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 Xiaomi Japanは、8月19日にセルフィースティック三脚2モデルを発売した。Xiaomi Store イオンモール浦和美園店、Xiaomi Store イオンモール川口店、Xiaomi公式サイト(mi.com)、Xiaomi公式 楽天市場、Amazon.co.jpで取り扱う。

Xiaomi Xiaomi ズームセルフィースティック三脚
Xiaomi Xiaomi セルフィースティック三脚 Mini

 「Xiaomi ズームセルフィースティック三脚」は、10段階に調整できる約1.6mのロング伸縮ポールで広角撮影が可能。亜鉛合金製の傘骨構造で安定性を高め、多機能Bluetoothリモコン搭載で離れた場所からでもワンタップで自撮りできる。

 内蔵の折りたたみ式スマホホルダーは、多軸かつ大角度の回転に対応。底部を軽くタップすれば自動的に展開し、シームレスに折りたたみが可能だ。上部カバーには標準コールドシューマウントを備え、ライトパネルやコールドシューアダプターなどのアクセサリーを取り付けられる。価格は3940円(税込み、以下同)。

Xiaomi 製品イメージ

 「Xiaomi セルフィースティック三脚 Mini」は最大約52cmまで伸びる伸縮ポールに、隠しスマホホルダーと内蔵三脚を搭載。配信用の手持ち三脚、スマホホルダー、自撮り棒として活用できる。回転式スマホホルダーは左右90度に回転して縦/横向き撮影に対応し、三脚はハンドル部分へシームレスに収納可能だ。

 Bluetoothワイヤレスリモコンで離れた場所からシャッター操作が可能で、旅行や外出先にも持ち運びやすい重量155gの軽量設計となっている。価格は2380円。

Xiaomi 製品イメージ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年12月05日 更新
  1. 飲食店でのスマホ注文に物議、LINEの連携必須に批判も 「客のリソースにただ乗りしないでほしい」 (2025年12月04日)
  2. 「楽天ポイント」と「楽天キャッシュ」は何が違う? 使い分けのポイントを解説 (2025年12月03日)
  3. 「スマホ新法」施行前にKDDIが“重要案内” 「Webブラウザ」と「検索」選択の具体手順を公開 (2025年12月04日)
  4. 楽天ペイと楽天ポイントのキャンペーンまとめ【12月3日最新版】 1万〜3万ポイント還元のお得な施策あり (2025年12月03日)
  5. 三つ折りスマホ「Galaxy Z TriFold」の実機を触ってみた 開けば10型タブレット、価格は約38万円 (2025年12月04日)
  6. 楽天の2年間データ使い放題「バラマキ端末」を入手――楽天モバイル、年内1000万契約達成は確実か (2025年11月30日)
  7. サイゼリヤの“注文アプリ”が賛否を呼ぶ理由──「使いやすい」「紙メニュー前提」など多様な意見 (2025年11月23日)
  8. Z世代で“友人のInstagramアカウント乗っ取り”が流行? いたずらで済まない不正アクセス禁止法違反 保護者が注意すべきこと (2025年12月04日)
  9. NTT系初の耳をふさがない集音器「cocoe Ear」発表 補聴器でない理由、AirPods Proとの違いは? (2025年12月03日)
  10. 鉛筆デザインのiPad用スタイラスペン「Nelna Pencil」発売 物理ボタンに9機能を設定可能 (2025年12月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー