中国OnePlusは11月13日(米国時間)、ハイエンドスマホ「OnePlus 15」のグローバル発売を発表した(中国では1月に発売済み)。米国での販売価格は899.99ドル(約14万円)からと、先代の「OnePlus 13」から価格据え置きだ。ちなみに「OnePlus 14」はない。中国では「14」が忌み数とされているためとみられる。
米Qualcommの最新SoC「Snapdragon 8 Elite Gen 5」、タッチ入力を高速化する専用チップ「Touch Response Chip」、Wi-Fi接続のための専用チップ「WiFi Performance Chip」を組み合わせた「Tri-chips」構成による高い処理性能と省電力性を謳う。
6.78型ディスプレイの解像度は1500、リフレッシュレートは最大165Hz。バッテリーは7300mAhで120W「SUPERVOOC」有線充電と50W「AIRVOOC」無線充電をサポートし、約39分で満充電に達するという。また、大型ベイパーチャンバーやグラファイト材を組み合わせた「Cryo Velocity Cooling System」により、高負荷時の発熱コントロールもアピールポイントとしている。
カメラは、先代までのウリの1つだったHasselbladと協業したものではなく、自社開発の画像処理エンジン「DetailMax Engine」や低照度撮影向け複数露光などの技術を導入したオリジナル。アウトカメラは5000万画素の広角、5000万画素のペリスコープ(潜望鏡)望遠、5000万画素の超広角のトリプル、インカメラは3200万画素の広角だ。
OSはAndroid 16ベースの「OxygenOS 16」を搭載し、「Plus Mind」と呼ぶパーソナルAIや「Mind Space」との連携による情報整理・検索機能を備える。米Googleの生成AI「Gemini」とも連携する。
販売する国と地域としては北米の他、インド、欧州が対象となっている(日本での発売はまだ発表されていない)。欧州などでは11月13日に発売される(米国ではトランプ政権下の政府機関閉鎖の影響で認証手続きが遅れており、具体的な発売日は未発表だ)。
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