Googleは4月8日(日本時間)、日本においてスマートホームデバイス向けAIエージェント「Gemini for Home」の早期アクセス(Early Access)を開始した。早期アクセスを希望するユーザーは、Android/iOS向けの「Google Home」アプリから申し込むことができ、使えるようになるとアプリから通知が届く。
Gemini for Homeは、Googleがスマートホームデバイス向けの「Google アシスタント」の代替とすべく開発を進めているAIエージェントだ。2025年10月の米国を皮切りに、早期アクセスの提供国/地域と対応言語の拡大を進めている。
今回、GoogleはGemini for Homeについて日本語のサポートを追加した上で、日本における早期アクセスの提供を開始した。
Gemini for Homeの基本機能は無料できるが、リアルタイムな受け答えができる「Gemini Live」の利用、動画履歴の検索など、一部機能の利用には「Google Home Premium」の有料契約が必要となる(※1)。
(※1)Gemini Liveを利用できるStandardプランは月額1000円または年額1万円、ネットワークカメラの履歴検索も利用できるAdvancedプランは月額2000円または年額2万円。なお「Google AI Pro」(月額2900円または年額2万9000円)の契約者はStandardプラン、「Google AI Ultra」(月額3万6400円)の契約者はAdvancedプランを追加料金なし(無料)で利用できる
Gemini for Homeで利用できる機能の比較。Gemini Liveの利用や、ネットワークカメラで撮影した動画の履歴を検索する機能を使う場合は「Google Home Premium」の契約が必要となるGemini for Homeは、以下のスマートホームデバイスで利用可能だ。ただし、ファームウェアを最新版にする必要がある(★印の付いているデバイスではGemini Liveを利用できない)。
冒頭で触れた通り、Gemini for Homeの早期アクセスを希望する場合は、Google Homeアプリから申し込める。手順は以下の通りだ。
早期アクセスの選択肢が出てこない場合は、Google Homeアプリを最新バージョンにアップデートする必要がある。また、登録してすぐに使えるようになるわけではないので、アプリが通知するまで待つようにしたい。
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