3位 iPodを使うなら「Mac mini」より「EDiCube」──エプソンダイレクト EDiCube MR1350
4位 なんだか“フルアーマー”――ファンレスVGAクーラーキット「Schooner VGA Heatpipe」を試す
5位 エバーグリーン、内蔵ドライブをそのままUSB外付け化できる変換アダプタ
7位 きょうはAOpen「XC Cube EZ855-II」で「855で533」を体験した
8位 「じつは何がすごいかまだよく分から……(略)」と某店員――接合拡散手作りCPUクーラー登場
9位 きょうは「RADEON X850XT Platinum Edition AGP」で温故知新という言葉を思い出した
10位 東芝がノートPCを二つに分断?ディスプレイ部をワイヤレスで切り離した新タブレットPCを提案
中国というのはやはり懐が奥深く、まだまだ知らない現状というのがあるようで。“中国のPCウオッチャー”山谷氏のレポートは、読者にとっても興味深いものとなったようだ。
この記事で導入されたのは“ビッグマック指数”ならぬ“チャーハン指数”。日本だと、バリュークラスのPC(6万円台)ではチャーハン130杯分なのに対して、中国ではチャーハン800杯分とのこと。筆者は“ラーメン+チャーハン”で昼食を取ることが多く、だいたい月に6回くらいはチャーハンを食べているので、この例で行くと、日本ならば約2年分のチャーハン代でPCが買えるわけだが、中国での場合は約11年もかかる計算になる。こう考えると“お父さん貯金”の額を数えているようで寂しいのだが、2年なら何とか貯まるかもしれないけど、11年というのは気が遠くなる数字だ。
お父さんのほしいアレは、チャーハン何杯分ですか?
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