倉庫の奥でベンチをまわす──きょうは「アクリルまな板」で幸せをつかんだPCケース?(3/4 ページ)

» 2005年11月14日 16時13分 公開
[長浜和也,ITmedia]

 マザー、メモリ、グラフィックスカード、電源ユニットと、ここまでは何も考えることもなく作業が進む。次は光学ドライブとHDDだ、というところで手が止まった。「うーんと、どこに取り付ければいいのかな?」

 光学ドライブは左手に見える「枠」の間にぴったりと収まりそうな雰囲気。これはすぐに気がつく。ただ、そこにどのように「固定」すればいいかチト迷う。ドライブの左右をはさむ「枠」には取り付け用のネジ穴、というよりは組み立て家具でよくある「棚パネルをはめ込む穴」が用意されている。

 「とっかえひっかえ」が信条のまな板としては、ネジより棚に載せるほうが何かと便利。しかし、パッケージには棚用のパネルが用意されていない。むむーん、ということで、そのままべたっ、と光学ドライブは置いてしまおう。

光学ドライブはべたっ、と置いてみた。そのうえをぐるっとIDEケーブルがのたうちまわる

 問題なのがHDD。スペース的には、光学ドライブの上に積み重ねたいところだが、そのまま載せると「熱」で動作が不安定になる(経験済み)。そういう意味では「棚」がほしいところだ。しかし、ないものはない。どうやらオプションでも用意されていないようだ。さて、どうしよう。

 ここで気になるのが、手前右隅にある「可動式」のパネルパーツだ。手前に引き出して「テーブル」のような形状になる。ここまで、マニュアルも何も見ることなく「本能と勘」で作業を進めてきたが、その「勘」はこの「テーブル」がクサイとにらんだ。

これは……

こ、こういうことでありますか?

 ブッブー。それは「勘違い」である。資料をよく見ると、ここにHDDを「ぶら下げる」ようになっているのだ。「ええっ、それはまた斬新なアイデアですね」と驚きながら、パネルにHDDを取り付ける。

HDDは2台まで取り付け可能

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