マクロ専用キー搭載の“マニア心くすぐる”ゲーマーキーボード──「G15 Gaming Keyboard」ゲーマーキーボード(4/4 ページ)

» 2006年02月10日 10時00分 公開
[平澤寿康,ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       

ゲームユーザーはもちろん、ゲーム用途以外も便利に利用できる

 G-15はゲームユーザーに特化した機能を持つが、標準キー部分は非常にオーソドックスなつくりだ。キーサイズやキーストロークも一般的なキーボードとほとんど変わらない。メンブレンタイプのキースイッチを採用しているため、タッチは若干柔らかく、操作時の打鍵音もそれなりに小さい。なお、キーは英語配列である。このあたりも英語配列を好むこだわりユーザーの心をくすぐるポイントの1つなのだが、日本語配列キーボードを常用している人にとっては若干とまどう部分もあるかもしれない。

photo 基本的には、オーソドックスな英語配列キーボードだ。キーピッチやストロークの深さなども一般的なキーボードとまったく変わらない。もちろんゲームキーやGamePanel LCDなどがあるため、本体サイズは545(幅)×225(奥行き)ミリと、かなり大きい

 本体にはUSBポート(USB 1.1準拠)が2基用意され、USBハブ機能を備えている。マウスやゲームパッド、ボイスチャット用のヘッドセット、USBメモリなどを接続する用途にも便利だ。

photo 本体奥には、2つのUSBコネクタ(USB 1.1準拠)が用意されており、マウスやヘッドセットなどを接続して利用できる

 ちなみにキーボード裏面には、USB機器のケーブルを右側面や手前に引き出すための溝がある。細かいところなのだが、接続したUSB機器のケーブル処理もしっかりと考えられている点はうれしい。

 G-15は最大54種類のキーボードマクロが登録でき、対応ゲームではGamePanel LCDにゲーム中の情報を表示できるなど、ゲームユーザーにとってかなり魅力的な機能を持つ高機能キーボードである。

 さらにこれら機能はゲーム中にしか活用できないものではなく、通常のWindows操作時や一般的なアプリケーションでも利用可能で、決まった操作をマクロ登録しておけば、一般アプリケーション利用時の省力化にもつながる。便利に自己流にカスタマイズでき、さらに遊べる可能性も大いに秘めている。

 ゲーマーを自負するユーザーはもちろん、普段ゲームを頻繁に利用しないユーザーでもこのマクロキーはすごく便利そうだとぴんと感じたのであれば、導入の価値はきっとあるはずだ。

前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月05日 更新
  1. テプラ、PC接続にも対応したラベルプリンタ「テプラ PRO」新モデル (2026年08月03日)
  2. アイオーデータの価格改定、一部モデルは25万円超の大幅値上げに (2026年08月05日)
  3. Windows 11は8GBメモリでも快適に使えるようになる? 品質向上への取り組みと「26H2」に向けた中間報告 (2026年08月03日)
  4. 「人主導」から「自律実行」へ――進化する「Microsoft 365 Copilot」の新機能とエージェントAIの現在地 (2026年08月04日)
  5. PC市場の逆風下でMicrosoftが仕掛ける“サプライズ”とは? 2026年後半のSurface新製品を予想する (2026年08月04日)
  6. 新GPU「Radeon RX 9050」が登場するもアキバの反応は静か――2026年8月最新パーツ事情 (2026年08月03日)
  7. 10万円台で手に入る、理想の座り心地 電動サポート&ストレッチ機能が魅力のエルゴノミクスチェア「LiberNovo Omni Gen」を試す (2026年08月04日)
  8. AIデータセンターの“真の実力”を左右する「CPU」 その復権の背景にあるものとは? (2026年08月03日)
  9. 「全グレードで2〜3割増し」の衝撃 グラフィックスカードの値上がりラッシュでアキバの購入制限が深刻化 (2026年08月01日)
  10. Razer印のバックパック「Rogue Backpack V4」は、タフで収納力バツグン ゲーマーじゃなくても欲しくなる (2026年08月05日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー