トップ10
» 2006年02月21日 20時05分 公開

Weekly Access Top10:あくまで「Vista待ち」と言い切るAGP派

先週のランキングは、2006年春モデルPCから新パーツ、周辺機器系に人気が集まりました。なかでも「1万円グラフィックスカード」「AGPグラフィックスカード」という、ロー/ミドルエンドクラスの製品レビュー記事が2つも入っているのは興味深いところです。

[岩城俊介,ITmedia]

 先週のランキングは、なんでこんな名前なんだろなというTVユニット「豆ちゅー」をトップに、X60sの解剖、謎(?)のメーカー工人舎製ノート、そしてグラフィックスカードなどPCパーツ系が入りました。

 ところで6位にランクインした「AGPの王者」たるGeForce 7800 GS記事への人気は、まだまだAGP環境は現役なのさ、という自作ユーザーの多さも端的に表しているといえそうです。かくいう私もその1人。某3Dゲームがやりたくなり、最後のAGPとしてRADEON X1300 AGP版を衝動買いしてしまいました。だって普段は1万3、4000円くらいするのに8500円と劇的に安かったんで……つい。現AGPユーザーなら分かってくれるはず。

 この「最後のAPGスペックアップ」は今、タイミングとしてかなりよいと何となく思っています。それはWindows Vistaのためです。

 なんだか「年末商戦には間に合うように出したい」などちょっとばかり遅延をほのめかしていたりしますが、アキバのPCパーツショップではこのVista登場時期を「大々的なパーツリプレース需要のチャンス」ととらえているようです。PC買い換えかVistaまで待つかということも論じられますが、パーツ単体のみの買い換えであれば多くても数万円。それのみでVistaまで延命させ、その時点で一気に(そのときの)現世代プラットフォームにリプレースしちゃおうというわけです。

 ただしそれまでに物欲が別に沸いてしまわないか。それだけが心配です。

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