マックでおなかいっぱいWeekly Access Top10

» 2006年04月12日 17時22分 公開
[長浜和也,ITmedia]

 地方の労働階級出身者といたしましては、AppleとかMacintoshとかというイメージは「開業医の一人息子が親にねだって買ってもらうコンピュータ」ということになります。

 見たことのない上流階級における小道具の1つでありまして、なんかこう、手の届かない、触れてはいけない、ためいきを洩らしながら眺めているもの、と長いこと思い込んでおりました。

 その後、都会にでてきてMacintoshなるものを使っている人々に数多く会いましたが、彼らは、PC9800→DOS/V→Windowsと渡り歩いてきた方々と、それはもうはっきりくっきりと、雰囲気というか物腰というか嗜好というか体臭というか、とにかく異なる人たちでありまして、「下々のものが入っていってはいけないMacの世界」という感をいっそう強くしたのでありました。

 そういうわけですので、Mac miniになって手が届くような値段になったとしても、Intelが中に入ったとしても、こばやしゆたかさんに「もうみんなMacを買えばいいと思う」といわれても、なかなかおいそれと手を出すことができません。

 今回は「頭では分かっているけどやっぱりあなたといっしょになれないの」というお話でした。

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