バッファローは7月20日、ギガビット対応スイッチングハブ計4製品「LSW-GT-16NSRR」「LSW2-GT-8NSRR」「LSW2-GT-8ESR」「LSW2-GT-5NSR」、および100BASE-TX対応24ポートスイッチングハブ「LSW-TX-24NSRR」の計5製品を発表、7月下旬〜8月下旬にかけて順次出荷する。価格はLSW-GT-16NSRRが3万7500円、LSW2-GT-8NSRRが9800円、LSW2-GT-8ESRが9550円、LSW2-GT-5NSRが7130円、LSW-TX-24NSRRが1万4980円。
LSW-GT-16NSRR、LSW2-GT-8NSRR、LSW2-GT-8ESRおよびLSW2-GT-5NSRは、いずれも1000BASE-T対応LANポートを備えるスイッチングハブで、搭載ポート数はLSW-GT-16NSRRが16ポート、LSW2-GT-8NSRR/LSW2-GT-8ESRが8ポート、LSW2-GT-5NSRが5ポート。上位モデルのLSW-GT-16NSRRは付属の金具により19インチラックへの設置にも対応するほか、セキュリティ機能としてEAPOL(IEEE802.1X)/BPDUフレーム透過機能に対応する。
LSW-TX-24NSRRは、10BASE-T/100BASE-TXポートを24ポート備えるスイッチングハブで、19インチラックマウント設置に対応。EAPOLおよびBPDUフレーム透過機能を装備するモデルとなっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.