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» 2007年06月06日 20時45分 公開

NEC史上最も光るPC?:キラキラ輝く宝石箱ノート――キティ仕様のLaVie Gを眺めてみた

スワロフスキーのクリスタルガラスで光り輝くハローキティを表現。これはある意味、NECの2007年夏モデルで一番気合いの入った製品かもしれない。

[前橋豪,ITmedia]

 既報の通り、NECとサンリオはノートPCのコラボレーションモデル「LaVie G ハローキティモデル」を発表した。ボディのベースとなるのはLaVie Lベーシックタイプだが、ローズピンクのカラーを採用し、天板にハローキティの装飾と“Hello Kitty”ロゴのレーザー刻印を施している。ハローキティの装飾は、CRYSTALLIZED - Swarovski Elementsのクリスタルガラスを19種類、合計377個も使った凝った作りだ。

 製品コンセプトは“豪華でキュート”と既存のLaVieシリーズとはかけ離れたもの。ボディは輝く宝石箱をイメージしたもので、大切な思い出の写真などをしまってほしいという願いが込められているという。サンリオのキャラクターやスワロフスキーのクリスタルガラスによるデコレーションが好きな女性層を狙い打ちする製品というわけだ。ここでは写真でLaVie G ハローキティモデルを紹介する。


クリスタルをふんだんに使った光り輝く天板はしっかりした作りで、なかなか高級感がある(写真=左)。各装飾の台座部分は樹脂製で、天板に穴を開けて固定しているため、はがれにくいという。クリスタルガラスが外れた場合、購入後1カ月以内なら無償で修理してもらえる。液晶ディスプレイ部を開いた内部のデザインは、LaVie Lベーシックタイプを踏襲している(写真=中央)。製品の箱もハローキティ仕様だ(写真=右)

「幸せのティアラ」を頭にちょこんと載せたハローキティは、今回のコラボレーションのためのオリジナルデザイン(写真=左)。ハローキティの顔に使われているクリスタルガラスは立体的にカットされており、周囲のハート型の装飾よりも多く光が反射する。クリスタルガラスは、ピンセットで1つ1つ接着されているという。天板の四隅に配されたハート型の装飾は、クリスタルガラスの底が平面状になっており、顔の装飾ほど光が多方向に反射しない(写真=中央)。6月末までに注文すると、クリスタルガラスを使ったハート型の「ハローキティオリジナルチャーム」がプレゼントされる(写真=右)

本体には、きらめくハローキティが誕生するまでのメーキングストーリーを表現するスクリーンセーバーがプリインストールされている。内容は蝶が落としたクリスタルの粒から光り輝く花が咲き、そこから最終的にハローキティが誕生するというもの

 なお、NECは2004年5月にサンリオとコラボレーションしたノートPCを限定発売したことがあるが、当時はボディにハローキティの顔やロゴをプリントしただけのものだった。今回のコラボレーションモデルは装飾性が格段に高まっている。NECによれば、今後はハローキティに限らず、デザイン面での差別化によって直販PCチャンネルの価値を高めていくチャレンジをしていきたいという。

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