ソニック、AVCHD対応の統合型ライティングソフト「Roxio Creator 2009」定番ソフトが製品名を変更

» 2008年08月27日 13時45分 公開
[ITmedia]
「Roxio Creator 2009」

 ソニック・ソルーションズは8月27日、統合型CD/DVD/BDライティングソフト「Roxio Creator 2009」を発表した。同社の直販サイト「ロキシオショップ」にて同日からダウンロード版の先行販売を開始し、9月12日にパッケージ版を発売する。標準価格は通常版が1万1550円(パッケージ版/ダウンロード版共通)、乗り換え/アップグレード版が8820円(パッケージ版のみ)。OSはWindows XP(SP2)/Vistaに対応している。

 Roxio Creator 2009は、2007年10月に発売された「Easy Media Creator 10 Suite」の後継製品だ。同社がOEM販売しているライティングソフトの製品名に合わせて、製品ブランド名をEasy Media CreatorからRoxio Creatorに変更している。

 最新版では、ユーザーインタフェースを一新。各機能の起動ボタンがアニメーションで表示され、ユーザーの使用頻度が高い機能が起動後のホーム画面に自動登録される。また、ホーム画面の右側にオンラインのチュートリアルを表示するなど、初心者に配慮して操作画面を分かりやすくした。

 新たにAVCHD形式に対応したのも特徴だ。AVCHDビデオカメラからの映像取り込み、編集、オーサリングが行える。AVCHDビデオカメラで撮影した映像をDVDに書き込めば、付属のDVD再生ソフトや、プレイステーション 3などのAVCHD対応機器で再生可能だ。また、マルチコアへの対応により、DVDトランスコードを最大60%高速化した。

 そのほか、iPhoneやiPod向けのオーディオブック作成、曲間のテンポ自動調整、曲の開始時と終了時における無音部分のカット、Windows XPにも対応した動画/写真/音楽ファイルの一括変換といった機能を追加した。DVDメニューテンプレートには、AVCHDオーサリング向けのハイビジョン素材を用意されている。

 なお、ロキシオショップから「Roxio Creator 2009 High-Def/Blu-ray Discプラグイン」(2940円)をダウンロード購入して適用すると、Roxio Creator 2009でBD-MVのオーサリングが可能になる。BD-MVオーサリングの機能は、AVCHDオーサリングとほぼ同じ機能をBlu-ray Discに書き出せるようにしたもの。ポップアップメニューなどBD-MVならではの付加機能は搭載していない。

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