Cooler Master、“ツインレーザー”搭載ゲーミングマウス「Sentinel Advance」

» 2009年10月30日 16時44分 公開
[ITmedia]
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 Cooler Masterは10月30日、“ツインレーザー”センサー搭載のUSB接続対応レーザーマウス「Sentinel Advance」を発表、11月6日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は8980円前後。

photophotophotophoto Sentinel Advance

 Sentinel Advanceは、USB 1.1/2.0接続対応のゲーマー向けレーザーマウスで、5600dpiの高解像度を実現した「Storm Tacticalツインレーザーセンサー」を内蔵した。トラッキング速度は最大6メートル/秒、加速度は最大50Gとなっている。

 本体上側には、設定されている解像度やプロファイルなどを表示できるLED液晶パネルを搭載。ボタン数は計8ボタンで、プレイするゲームにあわせてマウス解像度やボタンの反応速度などを内蔵メモリに記憶できる(プリセットは五つ記憶可能)。

 重量調整用のメタルタブレット(4.5グラム)×5が付属しており、マウスの重量を任意に変更することも可能だ。本体サイズは83.6(幅)×135(奥行き)×40(高さ)ミリ、重量は139〜161.5グラム。


 そのほか、ゲーマー向けマウスパッド3製品「CS-X Battle Pad DP」「CS-M FPS Tactics DC」「CS-S Battle Pad H2」も11月6日より発売される。予想実売価格はそれぞれ3900円前後/2800円前後/1850円前後。

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