日本エイサーは7月28日、3D VISION/DLP 3Dテクノロジー対応モデルとなるDLPプロジェクター「X1110」「X1261」を発表、8月6日より販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格はX1110が5万5000円前後、X1261が7万円前後だ。
2製品はともに、3D VISION/DLP 3Dテクノロジーによる立体視に対応したDLPプロジェクターで、別途対応を用意することで3D映像を楽しむことができる。画素数は、X1110は800×600ピクセル、X1261は1024×768ピクセル表示に対応した。
入力インタフェースはアナログD-Sub、およびコンポジット/コンポーネント/Sビデオ入力を装備。またX1261な出力2ワットのモノラルスピーカーも内蔵する。本体サイズおよび重量は、X1110が280(幅)×230(奥行き)×84(高さ)ミリ/2.6キロ、X1261が268(幅)×192(奥行き)×80(高さ)ミリ/2.2キロ。
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