レノボは3月23日、中/大規模企業向けとなるハイスペックデスクトップPC「ThinkCentre M91」「ThinkCentre M91p」を発表、本日より販売を開始する。価格はスリム筐体モデルの「ThinkCentre M91p Small」が14万2800円から、ミニタワーモデルの「ThinkCentre M91p Tower」が15万5400円から(ともに税込み)。
2製品はともに最新のIntel Q67チップセット搭載マザーボードを採用した企業向けの高性能デスクトップPCで、ThinkCentre M91はスリム筐体を採用しCore i3-2100の搭載に対応。ThinkCentre M91pはスリム筐体/ミニタワー筐体の2タイプを用意、CPUはCore i5-2400/i7-2600を選択できるほかIntel vProテクノロジーもサポートする。
メモリは最大で16Gバイト。HDDは250Gバイト〜500Gバイトを装備、SSDも搭載可能となっている。また、独自機能として高速起動/シャットダウンが可能な「Lenovo Enhanced Experience 2.0 for Windows 7」に対応しているのも特徴だ。OSはWindows 7 Professional。
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