マウスコンピューターは7月26日、10.1型ワイド液晶を内蔵するWindows 7搭載タブレットPC「LuvPad WN101-P」を発表、8月上旬より販売を開始する。価格は5万9800円(税込み)。
LuvPad WN101-Pは、静電容量式タッチパネル機能を備えた1024×600ドット表示対応10.1型ワイド液晶を内蔵するタブレット型PC。OSとしてWindows 7 Professional 32ビット版を導入、CPUはAtom Z670(1.5GHz)を搭載した。
メモリはDDR2 2Gバイト、ストレージは32GバイトMLC SSDを内蔵。ほか130万画素Webカメラ、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 3.0+HS、SD/SDHCカードスロット、Mini HDMI出力などを備えた。バッテリー駆動時間は約6時間。本体サイズは268(幅)×174(奥行き)×13.6(高さ)ミリ、重量は750グラム。
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タブレット端末の手軽さに、Windows 7の便利さが加わった。新しい可能性を引き出そう。価格は5万9800円(税込/予定)
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