ブルレー、Makerbot製の3Dプリンタを20万円弱で発売自宅でアレもコレも作れちゃう?

» 2012年05月17日 16時44分 公開
[ITmedia]
「Makerbot Replicator」

 ブルレー(BRULE)はMakerbot製の3Dプリンタ「Makerbot Replicator」を発売した。2012年5月下旬に出荷を開始する予定だ。価格は22万9800円(6月15日までキャンペーン価格につき19万9800円)。

 Makerbot Replicatorは、3Dデータを読み込み、インクを吐出する代わりに、プラスチックを噴射して立体物を作成できる3Dプリンタ。同時に2色のプラスチックを利用でき、一度の出力で2色の立体物を作成可能だ。2色は入れ替えることができるほか、一方に水溶性樹脂を利用することで、完成後に不要部分を水で溶かして通常の噴射ではできない形も作れる。対応樹脂はABS樹脂やPLA樹脂で、製品には白と黒のABS樹脂が各1キロ付属する。

 立体物の元となる3Dデータは、フリーの素材やユーザーが作成したものを利用できる。対応ファイル形式はSTL、G-Code。対応OSはLinux、Windows、Mac OS Xで、専用ソフトのReplicatorGを用意する。SDメモリーカードもしくはUSBで接続できる。

 プリンタ部分のスペックは、レイヤーの厚みが0.2〜0.3ミリ、ノズル直径が0.4ミリ、速度が40ミリ/秒、噴射量が24CC/時間、ノズル限界温度が230度、製造プラットフォーム限界温度が120度、ポジショニング制度がZ軸で2.5ミクロン/XY軸で11ミクロン、繊維直径が1.75ミリ。

 本体サイズは320×467×381ミリ、重量は約14.5キロ。本体内のサイズは225×145×150ミリ、容積は約5リットルだ。

Makerbot Replicatorの本体と作例

※記事初出時、一部スペックの記載に誤りがありました。おわびして訂正いたします

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