「また5980円で売りますよ」――激安SSDフィーバー再び週末アキバ特価リポート(1/2 ページ)

» 2012年09月22日 15時00分 公開
[古田雄介(ぜせ),ITmedia]

「8000円切りは“普通の安さ”になってしまいましたね」

先週PC DIY SHOP FreeTに張り出された510シリーズのPOP

 先週のアキバは、インテルの旧世代SSD「510」シリーズの120Gバイトモデルが4980〜5980円の超特価で売りだされて話題を集めた。複数のショップが同時にこの価格帯で売り出したのは、何かしらの理由で代理店側からの価格設定が低く設定されていた背景があったと推測され、多くのショップは売り切れ御免のスポット入荷的なものとみなしていた。

 しかし、今週も同様の価格で若干数の510シリーズ120Gバイトを再入荷するショップが出現。ツートップ秋葉原本店やフェイス秋葉原本店など、週末に5980円で120GバイトSSDを売り出すストックを確保しているショップもある。日曜日に再入荷分を売り出す予定があるというPC DIY SHOP FreeTは「一応、隠し球で持っていたというところもありますね」とコメントしている。

 そのほかにも、今週は低価格な120〜128GバイトSSDの売れ行きが各ショップで加速していた。TSUKUMO eX.は「510シリーズ以降はインパクトが薄くなりましたが、120Gバイトで8000円切りするモデルは複数あって、安定して売れています」と語る。

 ソフマップ秋葉原本館も「8000円切りは普通の安さになってしまったので、日替わり特価のSSDなどは6980円に設定したりしています。なかなか6000円切りとはいきませんが、それでもほかのSSDを安い方向に引っ張っている感がありますね」と、510シリーズ120Gバイトの影響を示唆していた。

 一方で、120Gバイトクラスで1万円を超える高級モデルも安定した人気があるそうだ。TSUKUMO eX.は「プレクスターのM5 Proシリーズは128Gバイトモデルが1万1480円ですが、ランダムアクセスの速さが評判になっていてヒットしています。そういう部分を気にする人は高価でもハイスペック志向で選びますね。ある意味二極化しているのかもしれません」と話していた。

ソフマップ秋葉原本館のSSDコーナー。取材した金曜日に日替わり特価で6980円となっていた、クルーシャルのm4シリーズ128Gバイトモデルが一番人気だった(写真=左)。TSUKUMO eX.の特価SSDのPOP。手前の8000円以下シリーズと奥にあるM5 Proのような高性能シリーズのどちらもヒットしているという(写真=右)

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  2. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  3. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  4. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  5. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  6. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  7. リュック1つで展示会セミナーの音響セット構築レポ 現場で得た“2.4GHz帯混信地獄”を生き抜く教訓 (2026年03月11日)
  8. 最新Core Ultra X7 358Hの破壊力! 16型OLED搭載で内蔵GPUがディスクリート超え!? Copilot+ PC「Acer Swift 16 AI」レビュー (2026年03月10日)
  9. 出張や通勤で荷物が増えても安心な「ミレー ビジネスリュック EXP NX 20+」が27%オフの1万3865円に (2026年03月10日)
  10. エンスージアスト向けCPU「Core Ultra 200S Plus」登場 Eコア増量+メモリアクセス高速化+バイナリ最適化でパフォーマンス向上 (2026年03月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年