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キヤノン、無線LAN搭載で5万円のA4カラーレーザー「Satera LBP7110C」など3機種スリープモードの改善でTEC値を約73%削減

» 2012年12月06日 14時00分 公開
[ITmedia]
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 キヤノンは12月6日、SOHOおよび中/小規模事業所向けA4レーザープリンタの新製品として、カラー対応機種の「Satera LBP7110C」と「Satera LBP7100C」、モノクロ対応機種の「Satera LBP6710i」を発表した。

 カラー2機種の発売日は2012年12月13日を予定。価格はオープン、実売価格はLBP7110Cが4万9980円前後、LBP7100Cが4万4800円前後と予想される。LBP6710iは7万9800円で2013年1月中旬の発売予定だ。

カラー種は高速化しつつ消費電力を削減、無線LANの採用も

 カラー対応のLBP7110C/LBP7100Cは、新開発のプリントエンジンにより、出力速度を従来機種の「Satera LBP5050」(2008年5月発売)と比較して、カラーでは毎分8枚から毎分14枚、モノクロでは毎分12枚から毎分14枚に高速化した。ファーストプリントタイムもカラーでは28秒から18秒、モノクロでは22秒から18秒に短縮している(いずれもA4縦)。

左が「Satera LBP7110C」、右が「Satera LBP7100C」

 また、スリープモードを改善することで、スリープ時の消費電力は対LBP5050で約78%減の約0.9ワットとなり、TEC値は約73%減の0.40キロワットアワーを達成した。スリープモードが一定時間続いた場合に、自動でシャットダウンして無駄な電力消費を抑える機能も持つ。

 LBP7110CとLBP7100Cの違いはインタフェースで、LBP7110CのみIEEE802.11b/g/nの無線LANを搭載する。それ以外の仕様は共通化されており、2機種とも100BASE-TXの有線LANとUSB 2.0を備えている。給紙容量は150枚だ。本体サイズは406(幅)×454(奥行き)×255(高さ)ミリ、重量は約16.6キロ。

モノクロ機は毎分40枚の高速出力、消費電力をカット

「Satera LBP6710i」

 モノクロ対応のLBP6710iは、毎分40枚(片面)/毎分20面(両面)の高速出力に対応(いずれもA4縦)。ファーストプリントタイムは7.5秒だ。

 標準搭載の給紙カセット(500枚)と給紙トレイ(100枚)に加えて、オプションのペーパーフィーダー(500枚)を2段装着することで、最大1600枚の給紙が行える。

 こちらもスリープモードの改善により、従来機種の「Satera LBP6700」(2010年10月発売)に比べて、スリープ時の消費電力を約1.3ワットから約0.9ワットへと約31%削減し、TEC値1.89キロワットアワーを達成している。スリープからのオートシャットダウン機能も備える。

 インタフェースは100BASE-TXの有線LANとUSB 2.0を装備。USBメモリ内のデータをダイレクトプリントするためのUSB 2.0ポートも搭載する。本体サイズは454(幅)×424(奥行き)×345(高さ)ミリ、重量は約16.6キロだ。

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