レノボ・ジャパンは12月18日、コンシューマ向けとなるWindows 8搭載オールインワン型デスクトップPC「IdeaCentre B540p」を発表、2013年1月より順次販売を開始する。価格はオープン。
IdeaCentre B540pは、10点マルチタッチ操作に対応した1920×1080ドット表示対応の23型ワイド液晶を内蔵したディスプレイ一体型のデスクトップPCで、OSとしてWindows 8 64ビット版を導入した。テレビチューナー機能も標準で搭載、視聴/録画ソフトとしてNEC製の「SmartVision Light」を導入している。
ラインアップはCore i7-3770(3.4GHz)/メモリ8Gバイト搭載モデル(型番:33639BJ)およびCore i5-3330(3GHz)/メモリ4Gバイト搭載モデル(型番:33639CJ)の2タイプを用意。ストレージは1TバイトHDDを、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを内蔵、ほか720p対応Webカメラ、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 2.1などを利用可能だ。キーボード/マウスはともにワイヤレス仕様となっている。
またレノボ・ジャパンは、Facebook連動型キャンペーン「Lenovo UNLOCK」を本日から開催する。実施期間は2012年12月31日まで。
Lenovo UNLOCKは、Facebookで出題される問題に答えていくことで参加可能なキャンペーンで、レノボおよび新製品にまつわる問題に解答していくことでプレゼント応募資格を得ることが可能だ。ゲームクリア者の中から抽選で4名に、同社製の最新Ultrabook「IdeaPad Yoga 13」がプレゼントされる。
キャンペーンの詳細、および参加方法などについては同社Facebook公式ページを参照のこと。
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