パソコンハウス東映には、ノーブランドのCF TYPE1アダプタが入荷していた。micro SD/SDXCカード2枚を挿入して1枚のCFとして使える「MRB-2MSDCF01」で、価格は2480円。同店は「64Gバイトの安いmicro SDXCカードを2枚装着するとして、アダプタ代込みで1万2800円くらい。これでCFっぽいのが作れちゃうと考えると面白い製品です。TYPE1対応というのもいまどき珍しいので、欲しい人は多いかもしれません」と話していた。
PCケースで話題になっていたのは、クーラーマスターのATXミドルタワー「Centurion 6」だ。価格は1万2000円弱。フロント面が全面メッシュとなっており、最大9基のファンが装着できるのが特徴だ。サイズは200(幅)×481(奥行き)×464.5(高さ)ミリ。
TSUKUMO eX.は「比較的コンパクトながら、中段のHDDベイを外して長大なグラフィックスカードを挿すなど、ハイスペック構成まで狙える柔軟なケースです。価格もちょうどいいくらいですし、前作の『Centurion 5』のようなヒットモデルになると思いますよ。ただ、1つ上の『CM690 II Plus』がいますごく安くなっているので、そのあたりでスタートダッシュは微妙な感じになってしまうかも」と語る。同店では、「CM690 II Plus rev2」が通常売価の1万3800円から1万980円に限定値下げされており、そちらの人気が加速していた。
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