第1回 もっとじっくり写真で見る「ThinkPad Helix」:「ThinkPad Helix」ロードテスト(2/2 ページ)

» 2013年05月16日 17時00分 公開
[岩城俊介(撮影:矢野渉),ITmedia]
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搭載インタフェースをじっくり見る

photophoto ノートPCスタイル時の厚さは20.4(厚さ)ミリ。タブレット上面に電源ボタン、排熱口、デジタイザーペンと収納スロット、キーボードドック後面にUSB 3.0×2、Mini DisplayPort、DC入力端子(X1 Carbonと同形状の角形端子/20ボルト入力)がある
photophoto 左側面にタブレットイジェクトボタン、タブレット右側面に3.5ミリマイク/ヘッドフォン兼用端子、ボリューム調整、画面自動回転オン/オフボタン、ヒンジ部に収納式セキュリティロックポートがある。
photophoto セキュリティロックポートの部品がイジェクト機構とリンクしており、引き出し操作と連動してイジェクトボタンがロックされる。ビジネスシーンで使うならセキュリティロックポートは必須。こういった細かい工夫も秀逸だ
photophoto イジェクトボタンで分離。ピュアタブレットになる。タブレット単体のサイズは296(幅)×187.3(高さ)×11.6(厚さ)ミリ、重量は約831グラム(本評価機の実重量)だ。ピュアタブレットとしては確かに少々大柄で重いかもしれない。ただ、会議や外出時はこれだけ持ち出せばよいわけで、Windows RTやAndroidではない、純粋なWindows 8 Proマシンであるのも大きな魅力である。Core iシリーズのConfigurable TDPを利用した可変放熱設計を取り入れ、タブレットモードはTDP 10ワットで動作する(ノートPCモードはTDP 17ワット)。ちなみに動作時はThinkPadロゴの“i”文字が赤く光る。これはパームレストのロゴも同様。別途検証予定だが、充電中/高負荷動作中など、このThinkPadロゴ部分あたりがかな〜り熱くなるのは少し気になった。PCMark7実行10分後、室温25度の環境にて赤外線温度計で簡易的に計測したところ、この部分のみ50.2度に達していた(一応、天面ほかの部分は35度ほどだ)
photophoto タブレットモードを縦向きで(写真=左)、あるいはこのようにスタンドモード(キーボードドックへタブレットを逆差しして使うスタイル)で使うのもアリ。第3者に見せながら説明するシーンにはこれらのモードがとてもよくマッチする(写真=右)
photophoto タブレットモードの上面(前述)、下面にズラリとインタフェース類がまとめられている。左からドッキングガイド穴1つめ、必要項目(技術基準適合証明など、各国の適合性評価認証マークや番号)を記述した収納式ラベル1つめ、DC入力(角形)、ドッキングフック穴1つめ、キーボードドック接続用I2Cバス、導風口、SIMカードスロット(ただし国内モデルはWWANモジュール非搭載)、I2Cバ逃げ穴(逆差し用)、Mini DisplayPort、ドッキングフック穴2つめ、USB 3.0、収納式ラベル2つめ、ドッキングガイド穴2つめとなる
photophoto 左側面はボタン類なし、右側面はイヤフォン/マイク端子、ボリューム調整ボタン、画面自動回転オン/オフボタンがある
photophoto 10.1型サイズの「ThinkPad Tablet 2」とサイズ感を比較。ThinkPad Tablet 2のサイズは262.6(幅)×164(高さ)×9.8(厚さ)ミリ、重量は約600グラム。タブレットとしてこうして並べると意外にサイズ感は違うのだが、ここから“いざPCでガッツリ業務を”となると、キーボード環境(ThinkPad Tablet 2は別途「ThinkPad Tablet 2 Bluetooth Keyboard with Stand」などが必要)と実パフォーマンス(ThinkPad Helix評価機はCore i7-3667U+8Gバイトメモリ、256GバイトSSD・RealSSD400シリーズ、ThinkPad Tablet 2はAtom Z2760+2Gバイトメモリ+64Gバイトフラッシュ)の違いが作業効率に影響してくるだろう
photophoto 限られたスペースで最大限の冷却効果を生み出すという「ThinkPad Helix Dual Direction Cooling Technology」の仕組み
photophoto 本体内部のプライマリファンは上部より排熱する(写真では下向きへ)。キーボードドックのセカンダリファンはシステム外部の冷気を本体内部に導入する。Configurable TDP機能により、プライマリファン+セカンダリファン(+天面で放熱)での最大の冷却性能が得られるノートPCモードはTDP 17ワット、プライマリファンのみとなるタブレットモードはTDP 10ワットで動作するよう自動で切り替わる

(続く)




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