マウスコンピューターは8月29日、法人専用PCブランド「MousePro」の全シリーズを対象としてWindows 8 Proダウングレード版 Windows 7 Professionalへの対応を発表、Windows 8標準搭載の全モデルでカスタマイズ選択を可能とした。
従来モデルはWindows 8 Pro、またはWindows 7 Professionalのいずれか一方のみの製品展開となっていたが、今回のダウングレード版対応により、業務システムの移行時期に合わせてWindows 7 ProfessionalからWindows 8 Proへの移行を柔軟に行うことが可能となったとしている。
また今回の発表により、液晶一体型のビジネスデスクトップPC「MousePro A」シリーズでもWindows 7 Professional(Windows 8 Proダウングレード版)が選択可能となっている(Windows 7 Professional搭載時は2点マルチタッチ操作までの対応)。ほか、台数限定の記念特価モデルなども用意される。
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