ユニットコムは12月2日、省スペース筐体を採用したゲーミングデスクトップPC「GSC」シリーズを発表、「パソコン工房」ブランドで販売を開始した。構成に応じて3グレードのモデルを用意、いずれもBTOカスタマイズにも対応する。標準構成価格は、下位構成の「GSC100-i7-RXB」が14万9980円、中位構成の「GSC100-i7-TXB」が16万9980円、上位構成の「GSC100-i7-VXB」が20万9980円だ(いずれも税込み)。
GSCシリーズは、省スペース設計のデザイン筐体を採用したゲーミングPCで、CPUとして標準でCore i7-4770(3.4GHz)を搭載。メモリは8Gバイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを標準で装備した。OSはWindows 7 Home Prmeium 64ビット版だ。
標準搭載グラフィックスカードは、GSC100-i7-RXBがGeForce GTX 760/2Gバイト、GSC100-i7-TXBがGeForce GTX 770/2Gバイト、GSC100-i7-VXBがGeForce GTX 780/3Gバイトとなっている。
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