ASUS製のデジタイザ搭載8型Windows 8.1タブレット「VivoTab Note 8」(レビューまとめはこちら)に、実売3万9800円(税込/2014年2月3日時点の税率、以下同)とした32Gバイトストレージモデルなどのバリエーションモデルが一部販売店にて販売される。
VivoTab Note 8は、開発コード名:BayTrail-T世代のAtom Z3740ベースのシステムを採用し、32G〜64GバイトのSSD、1280×800ドット表示でタッチパネル+デジタイザ付きの8型IPS液晶ディスプレイを搭載する8型Windows 8.1タブレット。64Gバイトストレージ+Windows 8.1+Office Home and Business 2013仕様としたモデルはビックカメラグループ(ビックカメラ、コジマ、ソフマップ)とヨドバシカメラ限定のオリジナルモデルとして展開し、これら量販店の販売チャネルでのみ販売されていたが、ストレージを32Gバイト/オフィススイートをOffice Personal 2013の構成にて、同社直販サイト価格価格を3万9800円とした上新電機販売モデル、およびOSをWindows 8.1 Proとした構成/Windows 8.1+スリーブケースが付属する構成のAmazon.co.jp販売モデルも登場する。
上新電機販売モデルは3万9800円、Amazon.co.jp販売モデルWindows 8.1 Pro+Office Home and Business 2013構成仕様が5万9800円、Windows 8.1+Office Personal 2013+スリーブケース付属仕様が4万5800円。2月3日現在、発売予定日は上新電機が2014年2月下旬、Amazon.co.jpは2014年2月28日となっている。
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