マウスコンピューターは9月16日、Windows 8.1 Proを導入したビジネス向け10.1型タブレットPC「MousePro P」シリーズを発表、本日より販売を開始する。価格は標準モデルの「MousePro-P101EP」が5万4800円、Office Home and Business 2013付属モデルの「MousePro-P101EP-AH」が6万4800円だ(ともに税別)。
1280×800ピクセル表示/10点マルチタッチ操作に対応した10型ワイド液晶を備えるタブレットPCで、CPUはCeleron N2807(1.58GHz)、OSはWindows 8.1 Pro 64ビット版を導入した。またスタンドとしても利用できる薄型Bluetoothキーボードも標準で付属しており、ノートPC風のスタイルでも利用可能だ。
メモリは2Gバイト、ストレージはeMMC 64Gバイトを搭載。IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、Webカメラ2基(100万画素+500万画素)、Micro HDMI出力なども備えた。またオプションにより2年間のピックアップ保証も選択可能となっている。
→PC USER特設ページ「mouse computer station」
安い!速い!でかい!コスパ重視なのに性能はゲーミング級。「G-Tune」を脅かす下克上モデル「m-Book W」シリーズに注目ッ!!

マウスコンピューター、Quadro K1100M搭載で税込み14万円台からのモバイルWS
マウスコンピューター、FirePro W9100を搭載した4K編集向きのハイエンドWS
マウスコンピューター、FireProを搭載した3D CAD向けデスクトップPC
マウスコンピューター、WSS 2012 R2搭載のコンパクトデスクトップNAS
マウスコンピューター、Windows Server 2012 R2 Standard搭載の小型デスクトップサーバ
マウスコンピューター、Xeon搭載WS「MousePro W」にQuadro K4000/K5000搭載モデルを追加
マウスコンピューター、WD Black2採用の法人向け小型デスクトップCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.