Mac miniも第4世代CoreとYosemiteにアップデート:ラインアップは3モデル

» 2014年10月17日 05時42分 公開
[田中宏昌,ITmedia]

 アップルの省スペースPC「Mac mini」が、最新OS「OS X Yosemite」のリリースに合わせて2年ぶりに更新された。これまでは第3世代Coreプロセッサ・ファミリーのCPU(Ivy Bridge世代)を搭載していたが、新たに第4世代Core(Haswell Refresh世代)に生まれ変わり、ラインアップも従来の2モデルから3モデルに拡張された。価格は、それぞれ10万6800円/7万4800円/5万2800円(いずれも税別)だ。

ボディはそのままに中身を一新

CTOでもデュアルコアCPUしか選べず

 最上位モデルは、CPUにデュアルコアCore i5(2.8GHz/最大3.3GHz/3MバイトのL3キャッシュ)、8GバイトのLPDDR3メモリ(最大16Gバイト)、1Tバイトのフュージョンドライブ、Intel Iris Graphicsを採用する。ミドルレンジモデルは、メモリ容量やGPUはそのままでデュアルコアCore i5(2.6GHz/最大3.1GHz/3MバイトのL3キャッシュ)のCPUと1TバイトのHDDを採用する。エントリーモデルはデュアルコアCore i5(1.4GHz/最大2.7GHz/3MバイトのL3キャッシュ)のCPUに4GバイトのLPDDR3メモリ(最大16Gバイト)、500GバイトのHDD、Intel HD Graphics 5000を備える。

 ただ、従来の最上位モデルではクアッドコアのCore i7を搭載していたが、今回はCTOでもデュアルコアCore i7(3.0GHz/最大3.5GHz/4MバイトのL3キャッシュ)しか選べなくなっているのが残念だ。なお、ストレージはCTOで1Tバイト/512Gバイト/256GバイトのSSD(ミドルレンジは最大256GバイトのSSDのみ)も選択できる。

CTOでもデュアルコアCPUしか選べなくなった

新たにThunderbolt 2をサポート

 ボディサイズは197(幅)×197(奥行き)×36(高さ)ミリと前モデルを踏襲するが、重量は最上位モデルから約1.22キロ/1.2キロ/1.19キロと軽くなる。

 拡張性は、前モデルのFireWire 800が省かれたものの、Thunderbolt×1がThunderbolt 2×2となり、外部ディスプレイ出力は2560×1600ピクセル(最大2台)、HDMIでは4096×2160ピクセル(24Hz)、3840×2160ピクセル(30Hz)をサポートする。その他、IEEE802.11a/b/g/n/acの無線LANやBluetooth 4.0、ギガビット対応の有線LAN、4基のUSB 3.0ポートを備える。

 なお、付属品はHDMI-DVIアダプタが省略され、本体と電源ケーブルのみとシンプルになった。

前モデルからFireWire 800が省かれ、新たにThunderbolt 2×2が追加された

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