トランセンドジャパンは11月4日、Mac用となるThunderbolt外付け型ポータブルSSD「StoreJet 500」シリーズを発表、11月中旬に販売を開始する。容量ラインアップは256Gバイト/512Gバイト/1Tバイトの3タイプを用意。価格はいずれもオープン。
接続インタフェースとしてUSB 3.0およびThunderbolt接続に対応した外付け型のSSD。HFS+フォーマット済みとなるMac用モデルで、転送速度は最大440Mバイト/秒を実現した。筐体デザインもMacにマッチするメタル筐体を採用している。本体サイズは75.2(幅)×121.2(奥行き)×13.5(高さ)ミリ、重量は136グラムだ。
このほか、Mac用となるUSB 3.0接続対応のポータブルHDD「StoreJet 100」、Thunderbolt/USB 3.0接続対応ポータブルHDD「StoreJet 300」の2製品も合わせて発売される。容量ラインアップは2Tバイトの1タイプをそれぞれ用意。価格はオープン。
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