マウスコンピューターは3月30日、 3840×2160ピクセルのIGZO液晶を搭載した15.6型ノートPC「m-Book P」シリーズを発表、同日より販売を開始した。
ラインアップは、メモリ容量とストレージ構成の違いで全4モデル。下位3モデルは64ビット版Windows 8.1 Update、最上位モデルはWindows 8.1 Pro Updateがプリインストールされる。価格は16万9800円から(税別)。
最小構成の主なスペックは、Core i7-4720HQ(2.6GHz/最大3.6GHz)、8Gバイトメモリ、500GバイトHDD、GeForce GTX 970M(3Gバイト)、DVDスーパーマルチドライブなど。SSDとHDDを組み合わせたストレージ構成を取る上位モデルは、SSDのインタフェースにM.2(PCIe×2接続)を採用している。
インタフェースは、USB 3.0×4(うち1つはeSATA共用)、HDMI出力、mini DisplayPort出力×2、ヘッドフォン、マイク、ギガビットLANなど。IEEE802.11 b/g/n対応無線LANとBluetooth v4.0を内蔵するほか、200万画素Webカメラも備える。本体サイズは約385(幅)×275(奥行き)×27(高さ)ミリ、重量は約2.5キロ。
→PC USER特設ページ「mouse computer station」
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