未発売の注目ゲーミングデバイスをまとめてチェック――アイ・オー、東プレ、マッドキャッツ、ロジクール東京ゲームショウ2015(1/3 ページ)

» 2015年09月20日 13時00分 公開

 前回に引き続き、「東京ゲームショウ2015」(千葉県・幕張メッセ、9月19日〜20日一般公開)に出展されている最新のPCゲーミングデバイスをチェックしていこう。

アイ・オー・データ機器――4KモデルとGigaCrystaの新ディスプレイ

 アイ・オー・データ機器は、10月発売予定の液晶ディスプレイ4機種を参考出展した。

 解像度4K UHD(3840×2160ピクセル)のモデルは、同社初となる40型の「LCD-M4K401XVB」および28型の「LCD-M4K282XB」(「LCD-M4K281XB」の後継)を展示。現時点での想定価格は、40型が10万円以下、28型が8万円以下という。

 いずれもインタフェースはDisplayPort×1、HDMI×3(1系統はHDMI 2.0でHDCP 2.2対応、1系統はMHL対応)、アナログRGB×1を搭載。現行のLCD-M4K281XBと比較すると、4Kの毎秒60フレーム表示に対応したHDMI 2.0が1系統新設され、DisplayPortが1つ減った。また、給電用USBポート(最大3.0A)×1も備えている。

 ブースでは、ディスプレイ内蔵のUSBポートでスティック型PC「Intel Compute Stick(CSTK-32W)」に給電しながら、ピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)の子画面でFacebookを表示するデモを行っていた。

40型4K対応の「LCD-M4K401XVB」
28型4K対応の「LCD-M4K282XB」
ディスプレイ内蔵のUSBポートでスティック型PC「Intel Compute Stick(CSTK-32W)」に給電しながら、PIPの子画面でFaceBookを開いている様子
LCD-M4K282XBは、画面の回転による縦位置表示も可能だ

 三菱ディスプレイの高画質化技術を継承した「GigaCrysta」ブランドは、ゲーム用途も想定したラインアップだ。今回は27型の「LCD-RDT272XPB」(「LCD-RDT271XPB」の後継)、23.8型の「LCD-RDT242XPB」(「LCD-RDT241XPB」の後継)が展示されていた。現時点での想定価格は、27型が6万円前後、23.8型が4万5000円前後という。

 いずれもフルHDの液晶パネルを搭載し、超解像技術「ギガクリア・エンジンII」を引き続き採用するものの、表示遅延を0.05フレーム(現行機種は0.1フレーム)まで抑えることで、ゲームのレスポンスを高速化している。画面のちらつきがない「フリッカーレス設計」、暗いシーンでも視認性がアップする「Night Clear Vision」、CEC対応によりPlayStation 4などのゲーム機もリモコンで操作可能になるなど進化した。

 インタフェースはいずれもHDMI×4(1系統がMHL 2.2対応)、アナログRGB×1、DVI-D×1を装備。現行モデルと比較して、D端子が省かれ、HDMI端子が1系統追加となった。

27型フルHD対応の「LCD-RDT272XPB」
23.8型フルHD対応の「LCD-RDT242XPB」
アイ・オー・データ機器のブース
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