EIZOは10月28日、液晶ディスプレイの表示設定値をクラウド上に保存/共有できる独自サービス「G-Ignition Drive」を発表、本日より提供を開始する。
液晶ディスプレイの色合いなどの設定値を共有できるクラウドサービス。ゲームタイトルごとに設定値を保存/共有することが可能で、クラウド上のデータをインポートすることでゲームごとに適した設定値でプレイ可能だ。
対応ディスプレイとソフトウェアは以下の通り。
東京ゲームショウ2015:EIZOの国内初披露ゲーミングディスプレイ「FORIS FS2735」を体験してきた――スマホ/クラウド連携に対応
144Hz駆動/AMD FreeSyncにも対応:EIZO、Android/iOSやクラウドサービスと連携する27型液晶ディスプレイ「FORIS FS2735」を発表
視認性の向上技術も強化:EIZO、“超狭額”で没入感を高めた23.8型ディスプレイ「FORIS FS2434」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.