巨大画面端末「Surface Hub」、日本市場向けに出荷開始 55インチが103万円、88インチが258万円（税別）
» 2016年08月19日 11時47分 公開
[井上輝一，ITmedia]
日本マイクロソフトは8月19日、Windows 10搭載の巨大端末「Surface Hub」を日本市場向けに8月22日から出荷を開始すると発表した。
55インチモデルの参考価格は103万8800円（税別、以下同様）、88インチモデルの本体価格は258万8800円となる。内田洋行、大塚商会、ソフトバンクの3社が「認定 Surface Hub リセラー」として取り扱う。
本体価格の他、スタンドや壁掛けマウントなど周辺機器の価格は以下の通り。
関連記事
「Windows Holographic」の複合現実が2017年に一般PCへやって来る
2017年はWindows 10のアップデートにより、一般的なPCでも「Windows Holographic」が楽しめるようになるという。
Windows 10は2017年に2回の大型アップデートで進化する
2016年8月2日に大型アップデートが配信されたばかりのWindows 10だが、早くも次回と次々回の更新計画について情報が出始めている。
「SurfaceからiMac対抗機が出る」のウワサは本当か？
2016年はまだ「Surface」の新モデルが発表されていない状況だが、ここへ来てiMac対抗のデスクトップ機を出してくるというウワサが出てきた。そのヒントは米Microsoftが申請中の特許にあった。
“使えないやつ”とはもう言わせない！ 最新ポータブルプロジェクターはどこが進化した？
オフィスの外や往訪先で資料を壁に投写できる「ポータブルプロジェクター」の選び方を紹介する本連載。第1回目は、最新モデルが従来製品と比べてどのように進化しているのかを紹介しよう。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
SpecialPR
アクセストップ10
2024年09月10日 更新
- 大きな転換点を迎えるPCプラットフォーム Core Ultra（シリーズ2）とApple M4チップの「類似性」と決定的な「差異」 （2024年09月09日）
- 揺れるRyzenの在庫と「Ryzen 7 7800X3D」の価格 （2024年09月09日）
- AppleがハイエンドデスクトップPCの性能に迫るという「A18」とスマホ最速をうたう「A18 Pro」を発表 （2024年09月10日）
- 「Core Ultraプロセッサ（シリーズ2）」は驚きの内蔵GPU性能に メモリ帯域が当初発表から“倍増” （2024年09月05日）
- 複雑化した日本のキャッシュレス決済を再びシンプルに――JCBと九大発のベンチャーが挑戦する「画期的購買体験」の提案 （2024年09月06日）
- リコー、会議室での利用に向く多機能電子黒板「コラボレーションボード」3製品を発売 （2024年09月06日）
- ガラスパッドの人気ブランドが「初音ミク」のコラボモデルを投入 （2024年09月07日）
- Lenovoが「Copilot+ PC」準拠のAI PCを一挙投入 Core Ultra 200V搭載モデルは「Aura Edition」に （2024年09月06日）
- 「Pixel Watch 3」開封レビュー Googleの新型スマートウォッチを試して分かった進化点 （2024年09月10日）
- JAPANNEXT、4K＋解像度に対応した28.2型液晶ディスプレイ （2024年09月09日）
最新トピックスPR
過去記事カレンダー
Feed Back
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。