さよならNexus 14モデルの歴史を振り返る:ITはみ出しコラム(2/3 ページ)

» 2016年10月09日 06時00分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

Nexus 4(2012年10月、LG Electronics、Android 4.2)

 「Nexus 4」は、韓国LG Electronicsが初めて手掛けたNexus端末です。Nexus 7は7型ですが、Nexus 4はもちろん4型ではなく、「4代目のNexusスマートフォン」という意味でした。

 nexus 5 Nexus 4

 一度に3種類(1つはNexus 7の32GBモデル)のNexusが発表されたこともあり、この端末の印象は正直あまりありません。日本では翌2013年の8月にSIMロックフリー対応で発売されました。まだ格安SIMなどない当時、私は手が出ませんでした。Nexus 7も持っていましたし。

Nexus 10(2012年10月、Samsung製、Android 4.2)

 タブレットはディスプレイサイズが名前になる傾向で、「Nexus 10」は10型モデルです。iPadのRetinaディスプレイ(2048×1536ピクセル)より解像度が高い(2560×1600ピクセル)のが自慢でした。Nexus 7とは違って、こちらはSamsung製です。

 発表と同時に日本での発売が分かったのはこの製品が初めてでした。日本での販売価格は16GBが3万6800円、32GBが4万4800円でした。

 nexus 6 Nexus 10

Nexus 7(2013)(2013年7月、ASUS製、Android 4.3)

 大人気だったNexus 7の後継モデルとして登場した「Nexus 7(2013)」。先代と同じASUS製の小型タブレットです。ディスプレイが先代の1280×800ピクセルから1920×1200ピクセルに高精細化するなど、各部がアップグレードしています。

 現在は中国Xiaomiのグローバル担当の偉い人として活躍するヒューゴ・バーラ氏による元気なプレゼンが印象的でした。

 nexus 7 Nexus 7

 米国より数週間遅れて、日本でも発売されました。価格は、16GBのWi-Fiモデルが2万7800円、32GBのWi-Fiモデルが3万3800円、32GBのLTEモデルが3万9800円。先代とそれほど大きな違いを感じませんでしたが、迷わず買いました。

 でも、私のNexus 7(2013)は、よせばいいのに開発者版の「Android L(後のAndroid 5.0)」をインストールした後、正規版に戻せず、今では文鎮化しています。

Nexus 5(2013年11月、LG Electronics製、Android 4.4)

 「Nexus 5」は私が初めて購入したNexusスマートフォン。米国での発表と同時に日本のGoogle Playで発売されたので、すぐに買いました。個人的に初めてのSIMロックフリー端末ということもあり、いろいろ苦労したのもいい思い出です。

 nexus 8 Nexus 5

 Nexus 5の「5」は5代目でもあり、5型(4.95型ですが)でもあり、という名前です。重量は130gと軽く、手に馴染む形でかなり気に入っていました。Nexus 4同様、LG Electronics製の端末です。

Nexus 6(2014年10月、Motorola製、Android 5.0)

 GoogleはMotorolaを傘下に収めていた間、1台もMotorola製のNexus端末を出しませんでした。それが、中国Lenovoへの売却が完了することになって、初めてMotorola製のNexusを出してきます。それがこの「Nexus 6」、6代目にして6型ディスプレイのスマートフォンです。日本では、ワイモバイルが12月に発売しました。

 nexus 9 Nexus 6

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. Anthropicが常時稼働するエージェント「Claude Duet」を発表/AMDとIntelが協業 PyTorchのx86 CPU最適化を「oneDNN」に一本化 (2026年10月25日)
  2. 「Galaxy Watch9」を1週間使って分かったこと Pixel Watchと比べた使い勝手は? (2026年10月23日)
  3. “置き場所に困る”大容量ポタ電の壁を打破! 冷蔵庫を3日動かすEcoFlow「DELTA Gen4」シリーズが日本上陸 (2026年10月23日)
  4. 定格1650Wの7.5万円電源&Noctuaファン採用の異常検知アダプターが登場! (2026年10月24日)
  5. 約22万円の新型「Mac mini」で初めてのローカルAI体験 ストレージの価格高騰対策にピッタリかも (2026年10月20日)
  6. エイサー、Ryzen 3/5を搭載したコンパクトデスクトップPC Amazon専売モデルも用意 (2026年10月23日)
  7. FCCLが「FMV Keyboard X」の一般販売を開始 ハイスペックマウス「FMV Mouse X」も同時発売 (2026年10月22日)
  8. 天空が12月25日に発売する「GPD WIN Max 3」国内正規版 実機に触れてきた (2026年10月23日)
  9. 折りたたみ型から薄型まで! スマホやタブレットで“本気”の文字入力に使える持ち運び用キーボードを選ぶコツ (2026年10月23日)
  10. 「iPhone Duo」を1週間使って分かった、全部盛りではない“上質さ” 心地いい開閉ヒンジの内部を見るために“非破壊検査”してみた (2026年10月21日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー