マウス、デスクトップ用Core i5／i7を備えた15.6型ノート「m-Book P500」
» 2017年07月24日 16時52分 公開
[ITmedia]
マウスコンピューターは7月24日、デスクトップ向け第7世代Coreプロセッサを搭載した15.6型ノート「m-Book P500」シリーズを発表、本日より販売を開始する。標準構成価格はCore i5モデルの「MB-P500B1」が9万9800円、Core i7モデルの「MB-P500X3-SS2H9」が20万9800円だ（ともに税別）。
1920×1080ピクセル表示対応の15.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵するノートPCで、デスクトップ向けプロセッサとなろCore i5-7400／同 i7-7700を標準搭載しているのが特徴。グラフィックスコアはGeForce GTX 1050／4GBを内蔵、OSはWindows 10 Home 64bit版を導入している。
MB-P500B1はメモリ4GB／500GB HDDを、MB-P500X3-SS2H9はメモリ32GB／512GB M.2 SSD×2＋2TB HDDをそれぞれ内蔵。IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2＋LE、USB 3.0×3、USB 2.0×1、ギガビット有線LAN、HDMI／アナログD-Sub出力なども利用可能だ。
本体サイズは約375（幅）×257（奥行き）×31.5（高さ）mm、重量は約2.6kg。
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