サードウェーブデジノス、GTX 1060を採用する15.6型4K液晶搭載クリエイター向けノート

» 2018年01月19日 15時01分 公開
[ITmedia]

 サードウェーブデジノスは1月19日、4K表示対応15.6型ワイド液晶を備えたクリエイター向けノートPC「raytrek RKF1060TGK」を発表、本日販売を開始した。標準構成価格は19万9980円(税別)。

photo raytrek RKF1060TGK

 同社製ゲーミングノートPCの構成を踏襲したクリエイター向けモデルで、CPUとしてCore i7-7700HQを、グラフィックスコアとしてGeForce GTX 1060を標準で搭載した。ディスプレイは3840×2160ピクセル表示対応15.6型ワイド液晶を内蔵、キーボードはメカニカルキースイッチを採用したUS配列キーボードを採用している。

 メモリはDDR4 16GB、ストレージは256GB M.2 NVMe SSD+1TB HDDを内蔵する。本体サイズは374.6(幅)×260(奥行き)×29.5(高さ)mm、重量は約2.6kgだ。


 またメモリを8GB、ストレージを1TBとした下位構成の「raytrek RKF1060TGK Entry Edition」、メモリを32GB、ストレージを512GB NVMe SSD+1TB HDDとした上位構成の「raytrek RKF1060TGK Advance Edition」も用意される。価格はEntry Editionが16万9980円、Advance Editionが24万9980円だ(税別)。

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2024年04月17日 更新
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