VAIOは6月5日、同社製個人向けノートPC「VAIO S11」「VAIO S13」「VAIO S15」など3シリーズの全国家電量販店向けモデルを発表、6月15日から販売を開始する。
今回のラインアップでは、VAIO S11/S13シリーズに第8世代Core i5搭載(VAIO TruePerformance適用済み)モデルが追加されているのが特徴。予想実売価格は、VAIO S11シリーズが14万7800円から、VAIO S13シリーズが15万9800円から、VAIO S15シリーズが11万7800円から(いずれも税別、以下同)。
また、同社はオンラインを含む全販路において、個人向けのVAIO S11/S13、および法人向けの「VAIO Pro PB」「VAIO Pro PF」「VAIO Pro PG」、全5シリーズの価格改定を行った。
これにより、VAIOストアでは、VAIO S13のCore i5-8250U、メモリ8GB、第三世代ハイスピードSSD 256GB、LTE、指紋認証センサー、Windows 10 Home 64bitを搭載した構成(VAIOストア パソコン3年あんしんサポート付き)が19万7800円から18万4800円になるなど、最大1万3000円値下がりした。
VAIO、アジアへ販売地域を拡大 香港、台湾など5地域で
「VAIO S11/S13」「VAIO Pro PF/PG」でCore i5-8250Uと4GBメモリが搭載可能に 法人向けの情報流出対策も強化
VAIO S11・S13の「ALL BLACK EDITION」を2台まとめて徹底検証する
15.5型ノート「VAIO S15」に追加モデル 店頭向けエントリー構成、新色のピンクも
VAIO、独自チューニングで高速化した第8世代Coreノート 特別仕様の「ALL BLACK EDITION」もCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.