リンクスインターナショナルは7月23日、Antec製の一体型CPU水冷ユニット「Mercury RGB」シリーズの取り扱いを発表、7月28日に開始する。製品ラインアップは、120mmファンを1基備える「Mercury120 RGB」、2基備える「Mercury240 RGB」、3基備える「Mercury360 RGB」の3サイズを用意した。予想実売価格はそれぞれ1万480円、1万4480円、1万7480円だ。
いずれも最新のIntelおよびAMD製CPUソケットに対応するユニバーサルデザインを採用した一体型CPU水冷ユニットで、ラジエーター装着ファンとポンプヘッド部にLED発光ギミックを搭載。付属コントローラーでの発光コントロールが可能な他、一般的なマザーボードのRGB SYNCに対応する+12V RGB Header(4ピン)による制御も可能だ。
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