CPUとGPUを刷新した「Surface Studio 2」登場 3499米ドルから日本展開は未定

» 2018年10月03日 14時30分 公開
[井上翔ITmedia]

 Microsoftは10月2日(米国太平洋夏時間)、オールインワン型(AIO)PC「Surface Studio 2」を発表した。2016年10月に発表され、2017年6月に日本でも発売された「Surface Studio」の後継モデルで、CPUとGPUを刷新し処理能力を向上。新たにUSB Type-C端子も備えた。米国における直販価格は3499〜4799ドル(日本円で約40万〜55万円)で、日本での発売は未定となっている。

Surface Studio 2 Surface Studio 2(画像中の「Surface Dial」は別売)

  ディスプレイは4500×3000ピクセル(アスペクト比3:2)の28型「PixelSense Display」を搭載。「Adobe RGB」と「DCI-P3」両方の色域に対応し、10点のマルチタッチ、「Surface Pen」(本体に付属)によるペン入力や「Surface Dial」(後述)をサポートする。「Zero Gravity Hinge(無重力ヒンジ)」による画面角度の無段階調整も引き継いでいる。

Zero Gravity Hinge 「Zero Gravity Hinge」の採用で、画面を立てて使うのも寝かせて使うのも容易(画像中の「Surface Dial」は別売)

 CPUは全モデルで「Core i7-7820HQ」(4コア8スレッド、2.9G〜3.9GHz)を搭載し、GPUは「GeForce GTX 1060」(ビデオメモリ6GB)または「GeForce GTX 1070」(ビデオメモリ8GB)のいずれかを搭載する。メインメモリは16GBまたは32GB、SSDは1TBまたは2TBを備える。

 米国では以下の3モデルが用意されているが、記事掲載時現在、製品情報を見る限りにおいて、それぞれのモデルがどのGPUを搭載しているかは明記されていない

  • 1TB SSD・16GBメモリ
  • 1TB SSD・32GBメモリ
  • 2TB SSD・32GBメモリ
米国モデル 米国では3モデル用意されているが、それぞれがどのGPUを搭載しているか明記されていない

 端子類はUSB 3.0×4(うち1ポートは高電流対応)、USB Type-C、SDメモリーカードスロット×1、Mini Display Port×1、3.5mmヘッドフォン端子×1、Gigabit Ethernetポート×1を備える。

 無線LAN(Wi-Fi)はIEEE 802.11ac/a/b/g/nに対応する。Bluetooth 4.0やXbox Wireless(「Xbox One」用のワイヤレスコントローラーを接続するための無線)にも対応する。

端子回り 背面端子部の拡大。Mini DisplayPort端子の代わりにUSB Type-C端子が付いたことが特徴

 画面の正面には500万画素カメラを搭載している。これとは別に、フロントカメラは「Windows Hello」の顔認証に利用するカメラも備える。「Dolby Audio Premium」に対応する2.1chスピーカーも搭載している。

 本体サイズはディスプレイ部が637.35(幅)×438.9(高さ)×12.5(厚さ)ミリ、ベース部が250(幅)×220(奥行き)×32.2(厚さ)mm。重量は9.56kg(最重量構成)となる。

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