日本エイサーは12月12日、法人および文教向けのChrome OS搭載ノート「Acer Chromebook 11」シリーズのラインアップを拡充、計3モデル「C732LT-F14N」「C732T-F14N」「C732-F14N」を発表した。発売時期はC732LT-F14Nが12月14日、C732T-F14Nおよび同-F14Nが2019年2月の予定。価格はいずれもオープンだ。
いずれも1366×768ピクセル表示対応の11.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵したChrome OS搭載ノートPCで、今回のラインアップではタッチパネル操作非対応の下位構成モデル「C732-F14N」、マルチタッチ操作対応の「C732T-F14N」、マルチタッチ操作に対応しLTE通信モジュールも装備した「C732LT-F14N」の3構成をラインアップした。
いずれもCPUはCeleron N3350を、メモリは4GB、ストレージはeMMC 32GBを内蔵。122cmの高さからの落下試験をクリアする耐衝撃ボディーを採用、キーボード部に水をこぼしても底面から排出できる防滴キーボードも装備している。
エイサー、LTE通信モジュール内蔵11.6型Chromebookを正式発表
エイサー、ドコモLTE対応の11.6型Chromebookを教育機関向けに今春投入
エイサー、MIL準拠のタフ筐体を採用したコンバーティブル機構搭載の11.6型Chromebook
エイサー、MIL準拠の堅牢設計を採用した文教市場向けの11.6型Chromebook
エイサー、タブレットスタイルでも使えるコンバーティブル仕様の法人向け11.6型ChromebookCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.