Appleは5月21日、MacBookやMacbook Air、Macbook Proを対象とした「キーボード修理プログラム」の適用モデルを拡大した。これにより、バタフライ機構を採用した全てのモデルが対象になった。
同社は2018年6月に9モデルを対象にした本プログラムを開始し、今回5モデルが追加された。本プログラムの対象となるモデルは下記の通りだ(太字が追加モデル)。
該当する場合はApple正規サービスプロバイダ、Apple Store 直営店、Apple リペアセンターで申し込みを受け付ける。具体的な不具合は下記の通りだ。
13型MacBook Proの一部でディスプレイバックライトに不具合 無償修理対応
AppleがTouch Bar付き「MacBook Pro」を刷新 15型モデルは「8コアCore i9」も選択可
15インチMacBook Proに「Radeon Pro Vega」搭載モデル 性能が60%向上
「MacBook Pro」2018年モデル登場 6コアi9、メモリ32GB、True Toneディスプレイ対応
第8世代Coreの「MacBook Pro」選びで知っておきたいこと
Apple新製品イベントの前に知っておきたい2年以上にわたる取り組みCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.