プロナビ

32型で6K対応のApple純正ディスプレイ「Pro Display XDR」が4999ドルからWWDC 2019

» 2019年06月04日 07時30分 公開
[ITmedia]

 Appleは6月3日(現地時間)、Mac Proに最適な32型の純正ディスプレイ「Pro Display XDR」を発表した。価格はディスプレイ単体が4999ドルからで、発売は今秋の予定だ。

Pro Display XDR 6Kの純正ディスプレイ「Pro Display XDR」と新型Mac Pro

 名称の由来は、HDR(High Dynamic Range)を上回るExtreme Dynamic Range(XDR)とのことで、6016×3384ピクセルのRetina 6Kの画面解像度に、DCI-P3の色空間をサポートする。輝度は1000ニト(最大1600ニト)でコントラスト比は100万:1、ポートレートモード(縦画面)にも対応する。

Pro Display XDR 直線を多用したデザイン。もちろんHDRも対応する
Pro Display XDR Pro Display XDRの特徴
Pro Display XDR 32型で6016×3384ピクセル表示に対応する
Pro Display XDR Retina 6Kを実現
Pro Display XDR 画面の一部を発光させたピーク輝度は1600ニトになるという
Pro Display XDR コントラスト比は100万:1だ

 Mac ProとはThunderbolt 3経由で接続し、本機を最大6台までデイジーチェーン接続が可能だ。その際は1億2000万ピクセルという巨大な表示環境を構築できるという。

Pro Display XDR Mac ProとはThunderbolt 3で接続する
Pro Display XDR 最大6台のデイジーチェーン接続を実現。1億2000万ピクセルという広大な画面を得ることができる

 通常モデルの他に、ガラスそのものにナノテクスチャーでエッチング処理を施した上位モデルが用意される(価格は5999ドル)。なお、専用の「Pro Stand」やVESAマウントアダプタは別売になっており、価格はそれぞれ999ドルと199ドルになっている。

Pro Display XDR 上位モデルにはナノテクスチャーガラスを採用する
Pro Display XDR
Pro Display XDR 専用スタンドの「Pro Stand」は別売で、ユニークな形状をしている
Pro Display XDR ポートレートモードもサポート
Pro Display XDR 別売のVESAマウントアダプタも利用可能だ
Pro Display XDR Pro Display XDRの価格
Pro Display XDR 発売はMac Proと同様に今秋の予定

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月12日 更新
  1. 6500円でデスクに新風! Thermalrightの小型液晶がヒット、背景にメモリ高騰? (2026年02月09日)
  2. 新ARグラス「XREAL 1S」を試す 解像度と輝度が向上、BOSEサウンドで没入感アップ “3D変換”も大きな魅力 (2026年02月10日)
  3. 元Appleのジョナサン・アイブが手掛けるフェラーリ初EVの内装デザイン公開 物理ボタンとデジタルの融合 (2026年02月10日)
  4. マウス社長が3日間“フル参戦”した理由とは? 大阪・梅田のど真ん中で起きた“eスポーツ×地域振興”の化学反応 (2026年02月11日)
  5. ワコムが安い? 驚きの2025年を振り返り メモリ高騰におびえる2026年の「自作PC冬眠」と「次世代CPU」への期待 (2026年02月12日)
  6. ソニーが「Blu-ray Discレコーダー」の出荷と開発を終了 代替の録画手段はある? (2026年02月09日)
  7. 32GBメモリが6万円切り、2TB SSDは3.3万円から 価格上昇が続くアキバで見つけた高コスパパーツ (2026年02月07日)
  8. ASRock、“CPU起動トラブルを解決”するSocket AM5マザー用のβ版BIOSを公開 (2026年02月10日)
  9. 梅田の街がeスポーツに染まった3日間――「Osaka GeN Scramble」で見えた、地域とデバイスが融合する最新イベントの形 (2026年02月10日)
  10. PFU、HHKBをオプション付きでお得に買える「HHKBスターターキット」を期間限定で発売 (2026年02月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年