そして午後7時。雨が少し強くなったこともあり、路上から見守っている限り、販売開始にあわせて盛大に祝うような取り組みはあまり目立たなかったように思う。それでも、新世代Ryzenや対応マザーなどを購入するという本来の目的に従って、大勢のユーザーが粛々と各ショップのレジに並び、そこはかとない熱気を生み出していた。
また、購入後に各ショップが用意するトークイベントやベンチマークショーなどを楽しむ人も多く、終電を気にしなくて済む“非深夜”の販売イベントの強みが発揮されていたように思う。
各新製品の詳報は、通常のアキバPickUP!でお伝えしたい。
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