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ロジクールが手軽にWeb会議システムを導入できる「Tap ルームソリューション」を発表

» 2019年07月18日 19時00分 公開
[ITmedia]

 ロジクールは7月18日、Web会議/ビデオ会議向けタッチパネル端末にカメラやスピーカーなどをセットにしたビデオ会議ソリューション「Tap ルームソリューション」を発表した。

3つのクラウドサービスに適したパッケージを用意

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photo Tap ルームソリューション Microsoft Teams Rooms用(左上)、Zoom Rooms(右上)、Google Hangouts Meet用パッケージ(下)。既に同社製カメラを持っているユーザー向けのベースパッケージも用意する

Logitech tap Microsoft、Zoom、Googleとグローバルで戦略的にコラボレーション
Logitech tap 2人〜46人程度が参加する会議をカバーする

 Microsoft、Zoom、Googleの3社が提供するWeb会議/ビデオ会議ソフトウェアに最適化したタッチパネル端末「ロジクール Tapタッチコントローラ」を軸に据えたパッケージで、同社製のカメラとスピーカー、マイクに加え、ケーブルや各アプリケーションをプリインストールしたミニPC(Intel NUCかChromebox)をセットで提供。導入コストを抑えつつ手軽にWeb/ビデオ会議システムを実施できるとしている。保証期間は2年間だ。

 提供開始時期はGoogle Hangouts Meet用が8月下旬、Microsoft Teams Rooms用とZoom Rooms用が9月下旬の見込み。価格は後日発表の予定だ。

Logitech tap Tap ルームソリューションを構成する製品

パッケージを買ってアカウントを設定するだけで使えるソリューション

 同日行われた発表会では、同社代表取締役社長 笠原健司氏が「世の中の会議室で、ビデオ会議システムが入っているのはわずか5%しかなく、残りの95%はブルーオーシャンだと考えている。実際、当社はワールドワイドで過去4年間の年平均成長率は43%と大きく、日本市場に限っても高い成長率を記録している。そこに向けた最適なソリューションを今回発表した」と自信を見せた。

Logitech tap ロジクール代表取締役社長 笠原健司氏

 米テキサスのオースティンからビデオ会議で参加した、Logitech International シニアディレクターのサイモン ダッドリー(Simon Dudley)氏は「とにかく使いやすさにこだわって開発を進めた。会議室で資料の共有やリモコン操作に悩まされず、デバイスを選ばずにボタンを押すだけで会議に参加できるのが特徴だ」と新製品をアピールした。

Logitech tap Logitech International シニアディレクター サイモン ダッドリー氏

 一方、MicrosoftやZoom、Googleとグローバルで戦略パートナーシップを結び、クラウドベースのビデオソリューションごとに、また会議室の大きさに応じてTap ルームソリューションが提供される。

 各パッケージは同社製のカメラやTap タッチスクリーンコントローラに加え、Microsoft Teams Rooms用とZoom Rooms用にはIntel製のNUC(NUC8i5BEH1)が、Google Hangouts Meet用にはChromebox(CTL Chromebox CBx1)が付属している。これらのパッケージを買ってアカウントを設定するだけで、各プラットフォームでビデオ会議を始められる手軽さがポイントだ。

 同社では、この手軽さと分かりやすさを武器に、Web/ビデオ会議の分野で存在感を高めていきたいとしている。

Logitech tap 同社が手がけてきたビデオ会議の製品群
Logitech tap パッケージの中核を占める「Tap タッチコントローラ」。両脇にあるのは開発コード名BEAN CANYONのIntel製NUC(NUC8i5BEH1)で、4コア8スレッドで動作するIntel第8世代のCore i5-8259U(2.3GHz〜3.8GHz)を搭載している
Logitech tap 傾斜が付いた形状で、見た目は至ってシンプルだ
Logitech tap 各種ケーブルは底面からアクセスする
Logitech tap さまざまなマウントが用意される
Logitech tap 4コア8スレッドの第8世代のCore i7-8550U(1.8GHz〜4.0GHz)を搭載したCTLの「Chromebox CBx1」。Google Hangouts Meet用パッケージに付属する
Logitech tap ロジクールが7月22日〜9月27日まで実施する「テレワーク・デイズ応援プログラム」

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