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» 2019年10月03日 09時30分 公開

Microsoftが2画面PC用OS「Windows 10X」を発表 2020年秋にリリース予定

Microsoftが、2画面ノートPCに最適化した新OSを発表。2020年秋にOEMメーカーから搭載デバイスが発売される他、自社も2020年末に「Surface Neo」にプリインストールして発売する。

[井上翔,ITmedia]

 Microsoftは10月2日(米国東部夏時間)、2画面PCに最適化されたOS「Windows 10X(ウィンドウズテンエックス)」を2020年秋にリリースすることを発表した。同OSをプリインストールするPCは、同社が同日に発表した「Surface Neo」の他、ASUS、Dell、HPやLenovoからも発売される予定だ。

Windows 10X Windows 10Xのプレリリース版のイメージ画像。従来のWindows 10の「タブレットモード」とも異なるインタフェースを備えるようだ

 Windows 10Xは、ユーザーインタフェース(UI)を2画面PCに最適化させただけではなく、2画面PCをモバイルする上で重要な電力消費の改善、Win32(32bit)アプリケーションをコンテナ上で稼働する機能など、OS自体にも改良が加えられている。

 従来の「Windows 10」とWindows 10Xは“補完関係”との位置付けで、前者から後者への“アップグレード”ではないという。Windows 10Xのリリース後も、Windows 10を搭載するPCは順次登場する。

Surface Neo Windows 10Xをプリインストールして2020年末に発売予定の「Surface Neo」

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