Microsoftは9月26日(現地時間)、Windows 10の大型アップデート「Windows 10 バージョン1903」(May 2019 Update)を、全てのユーザーに開放したことを発表した。セーフガードが適用されたデバイスを除き、Windows Update経由でアップデートを行える。
また、古いバージョンのWindows 10を使っている商用顧客に対しても、May 2019 Updateの適用を推奨している。
なお、「Windows 10 バージョン1803」(April 2018 Update)の各エディション(Pro、Home、Pro for Workstation)は11月12日にサービス期間が終了となる。セキュリティパッチの提供を受けるためには、より新しいバージョンのWindows 10を適用する必要がある。
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